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　本牧アートプロジェクト2014 ジェコ・シオンポ「STAY or GO」

　＠横浜・本牧エリア(2014/11/22-24 6ステージ)
　参加費2500円（予約のみ）

　コンセプト・振付：ジェコ・シオンポ（Jecko Siompo）　ドラマトゥルク：武藤大祐
　助成：国際交流基金アジアセンター
　特別協賛：国際埠頭株式会社　株式会社日本運搬車
　主催：NPO 法人Offsite Dance Project
　助成：横浜市地域文化サポート事業「ヨコハマアートサイト 2014」、
　国際交流基金アジアセンター　共催：本牧地区センター　後援：横浜市文化観光局
　http://honmoku-art.jp/2014/
　出演：
　ピトス・ハリス（Pytoz Harris）、ゲゲ・ディアス（Gege Diaz）、
　伊東歌織、クリタマキ

　2014/11/22(土)晴 1:08-2:00PM(52)あちこち　客席5割(12人)
　客層：20-30才代男女とおじさん。女性過半数。
　客入れ：根岸駅・駅前交番前集合、時間になっても担当現れず。12:50マイクロバス
　とも到着。さらに遅刻者待つも来ず、出発。全員にヘルメット装着お願いされ。
　バス内は不要だけどね。お約束の路上ダンスあり、歩道に注意。ふ頭地区では
　普段見慣れないもの(巨大）が見られ。到着地ではスタンディング 15分位と足りない
　位の丁度良さ。帰路終点は本牧地区中心地、作品巡りには便利。最寄り駅までは
　バスかタクシー。チラシと物流品サンプルのお土産もらい。

　インドネシアのコリオグラファー・ジェコ・シオンポ新作。
　趣向。マイクロバスに乗って港湾エリアへ。途中、ダンスに遭遇しながら巨大広大な
　物流倉庫を巡り、野外パフォーマンス。帰路は予想外の場所で降車、迷子となって
　意図可笑し。

　野の獣来たり踊るサファリパーク趣向、現地現場主義がアニマルポップに嵌まって○。
　倉庫の街路を跋扈、倉庫フェンス越しに呑気にやりとり、抜け出てた体で滅茶騒ぎ
　踊る。重厚長大な背景に、自由軽快に振る舞うダンサー達が愉快痛快。カンパニー
　ダンサーのバネがはじきれるよな動き、またユーモラスな仕草、表情が素敵。組む
　女性ダンサー2人がお茶目さ添えて○。

　
　雪山？、野積みの塩がうん万トン。　

　

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