1993/9/15(水･祝)7:00-9:15 晴れ 浅草木馬亭
「シュ−ル系、アイドル系、コテコテ系まで」
ラインアップ、ネタ、感想など。番号は登場順。
1,5 フラン＄
ネタ１ ごみで北海道と北方領土をつなげると、回収車をのっとって。
ネタ２ 自分の土地にいる、野球少年、暴走青年を追い払おうと。
（長いし、中途半端なテンション。いきおいで笑える時も）
2,8 デンジャラス
ネタ１ ジャ−ジのモビルス−ツ男といさお少年。
ネタ２ カラオケボックス。大江戸の間。英語禁止。または、霊園の間。
（ありがちなネタ。白くなることもある。半径１M以内、ひも付きリモコンは
笑った。）
3,9 バラライカ
ネタ１ 地震で閉じこめられた三人。カッコつけの演技を考えながら。
ネタ２ ピサﾞの出前を頼もうと三人。不思議なはなしなどしながら。
（あげあしとりネタ。とよくわかんないネタ。考えてはあるみたい。）
4,8 ガバメント・オブ・ドックス
ネタ１ オバハンことばの会話講座。初級、上級編がある。
ネタ２ 苦しい時に呼ぶのは、正義の味方。ショウフクタ−Ｚの落語攻撃だ。
（京都の劇団から。なんか、グットモ−ニング（古い）とか、深夜放送ＴＶで
見たかなのネタ。落語攻撃は、笑えた。全体しっかりしたつくり。）
7,11 ＢＯＯＭＥＲ
ネタ１ ヨッパライサラリ−マン。部長つきましたよ。ここは私の家。
ネタ２ ラ−メン屋と、バイトの中国人。
（一昔前のコント。コテコテでテンション高い。それでも笑える。なぜかな）
6,12 ビシバシステム
ネタ１ 殺人者だと新聞にのった男がたずねてくる。避けたい気持ち。
ネタ２ 歌謡、童謡ショ−。客脅かしたり、バック取ったりやりたい放題。
（やっぱ、最高。他とは隔絶した面白さ。アイデアがいいです。）
司会：佐藤正宏（ワハハ本舗）
面白かったのは。第一にビシバ。つぎは、ガバメント。本格的な落語ばなしで
敵をやっつけようとするネタ。発想も予想外でいい。しっかり作りすぎの感はある
けど。
あと、ＢＯＯＭＥＲ。クドサで見せます。しょうがないなあ。
ところで、題のなかの「アイドル系」とは、プラン＄のことか？。おいおい。