246側から見る。入口奥にガラス看板、エレベータで最上階(Ｒ)へ。
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＠三軒茶屋 a-bridge(2009/2/1-2 3ステージ)
http://www.a-bridge.jp/
全席自由(ドリンク付)1800円
作・演出：児玉洋平
選曲：越智修三 フライヤーデザイン；fukky プロデューサー：ヒザイミズキ
出演：
ヒザイミズキ：タチバナ
児玉洋平 ：ハヤシ
2009/2/1(日)快晴 7:37-8:20PM(43)タチバナ側より 客席7割？(16人？)
客層：20才代中心に幅広く。男女半々。
客入れ：世田谷通りアーケード街・ドトール手前の路地入ってすぐのマンション？
最上階。玄関には案内人立ち。迷った人がいたようだけど、入る路地を間違わなけ
れば大丈夫、間違うと迷宮入り。
中央の壁を挟んだ2面舞台。前半タチバナ、後半ハヤシが見所あるけど、
どっちか固定でも問題なし。リンクや食べ物が置きやすい窓際席で選ぶとかもあり
オープンテラスへ受付裏から行けたようだけど、寒風強いのでパスねこ。
折り込みチラシなし。パンフA4 3つ折り。会場案内、挨拶とか。次回公演。
6/3-7 「苔の心音」＠東向島C.A.FACTOY(旧現代美術製作所) 物販不明。
カーテンコール1回。
ちいさなカフェ公演シリーズ？。三軒茶屋のビル・屋根裏ロフトな空間にて。
舞台。壁を背に向かい合わせの2ステージ。壁には名前や好きな食べ物などプロ
フィル書き、ほか好きな雑誌やマンガが掛けられ。ちなみ、男性はコーエン兄弟
など映画、サッカーも好きな独身公務員。女性はドリカム好き、整理整頓が苦手な
彼氏ありの菓子メーカー企画担当ＯＬ。
お話。壁向こうの笑い声が気になって話しかけ、吉田戦車な笑いと意気投合した
弾みで見栄っ張り。自分を偽ってマダム気取り、宇宙飛行士騙り。やがてご対面、
間違いや予定外を認めて、今を否定せず。改めて、ちょっと壁を越えられた2人。
ポイントは超える意志な、壁装置が面白い。偽りシリーズな前半がたわいなく、
浮世離れ。勝手気ままな想像を巡らす会話に、つっこみ入れてクスクス笑いねこ。
座席固定で見てたけど、見えないことで、自分の妄想も膨らんでより面白くみられ
後半から、しだい素直な心根を覗かせ。簡単だけど、簡単じゃない、壁を越える
意志が現れ。迷っても諦めない、また共有する人がいる悦びが穏やかに感じられて
、好感ねこ。
246側から見る。入口奥にガラス看板、エレベータで最上階(Ｒ)へ。
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