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＠高円寺 明石スタジオ(2011/4/6-11 9ステージ)
http://www.geocities.jp/akashi_studio/
全自由(整理番号付)前売3200円 当日3400円
平日昼間特別割引 前売2700円 当日2900円
脚本・演出：林灰二 映像：岸建太朗 楽曲提供：中島伸一（GOAT EATS POEM）
演出協力：かあきじいんず （Rel-ay） 脚本協力・宣伝写真：松永恵
デザイン・選曲：灰二AREA 舞台監督：NYチーズケーキ
照明：原宏昌（ライトスタッフ） 音響：田島誠治（SoundGimmick）、斎藤留美子
記録映像：粕谷晃司（かすや舞台記録） 記録写真：荒木現世 制作：嶋則人/Oi-SCALE
製作：Oi-clewHarts
出演者： 非公表（出演者、出演人数等を認識のない状態で観劇してもらうため)
2011/4/6(水)快晴 7:08-8:40PM(1'32)前方中央 客席ほぼ満員(35人)
客層：20-30歳代中心、男性過半数かな。
客入れ：開場時5，6人。狭めのベンチ4列。折り込みチラシ少々。パンフ A4 2つ折り
観劇後に覧るようにと封止め。地震時他諸注意はなし。物販なし。カーテンコール1回
予備知識無く体感してもらうため、出演者非公開の趣向。Hi-SPECSは実験公演で
冠する名とか。
舞台。明かりの意義を知る濃厚な闇を演出。背景と心象を映す映像、語りを併用。
お話。きわものな状況を溯り、やがて隠された心の宝石に出会う旅。
秘密趣向にちょっとわくわく、噂の真相展開にくすくす、出会う真情にしみじみねこ。
出演者非公開に加え、群像劇構成で興味を募らせ。嘘と知りつつ、本当(恐怖、不安）
なあれこれを、舞台と共有できて楽しいところ。最小限でシンプルな明かり（闇）も
効果的。終着が思いがけず、大切な人と場所を巡る物語に至り。シンプルも深く薫る
余韻を残して素敵。
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