テニスコート＠大浴場
＠大広間
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＠江戸川橋 松の湯二階（2011/10/15 1ステージ)
入場料 1000円（ワンドリンク付き）
企画：フクヤクラス(西野大介、福屋吉史)
運営：おまえはどうなんだ？展実行委員会
https://sites.google.com/site/omaehadounanda/item
2011/10/15(土)曇 7:05？-8:34PM(内訳下記)あちこち 客席満員(30-40人)
客層：20-30歳代、子供連れの方も。男女半々。
客入れ：大遅刻で自己批判ショー 終わった頃到着。銭湯内を移動式。広間以外は
狭くてぎっしり。時間が短いから苦にはならず。サービスでお茶と、ヤクルトと
もどき。チラシ、パンフなし。物販あったのかな。カーテンコール1回3分。紹介と
告知。
コント作家・西野大介さんと役者・福屋吉史の演劇ユニット(2011年1月旗揚げ)
主宰のアート展示中イベント。テニスコート目当てにいくねこ。
30人ほどの観客がプログラム毎、銭湯2階を移送しながら観劇する趣向。
・自己批判ショー（未見)＠広間
アート作品が展示する中のコント公演だった模様。
・アイハラミホ＠マッサージ室 21分
四畳半スペースに取り囲むように。劇団員案内嬢の前説では、鍋を延々食べ続けた
記録映像を上演している部屋とか。ガタイのいい女性が、昭和歌謡を熱唱しては、
脱衣していくショー。振りはあて振り、太っちょの人が踊るとそれだけで迫力が
あり。8曲ほど歌い、最後は黒下着という出で立ちとなり。場内が暑いやらで、もう
堪りませんでしたねこ。
・フクヤクラス「カレー書道教室」＠脱衣場 13分
流し台のある銭湯脱衣場の一角に、カラフルな色の布でつくった洞窟？なんか内蔵？
部屋をしつらえ。結構日数がかかったとか。なぜかヤクルトを冠のように頭にまいた
案内嬢らから、ヤクルトともどき飲料をプレ。ここも3畳ほどのスペースにぎゅう
ぎゅう詰め。お話はカレースープで行う書道教室、嫌なやつの名前もカレーで書けば
香ばしくいい感じになるという。長渕〇とか。そこに本物のナンを照れ乳とつけた
妖怪(自己批判ショーから太っちょゲスト）ナンパイオツ女神が現れて誘惑、
カオス状態になるという。
ヘンテコ物語と珍キャラ達が気持ちのままに唱う、ロリータ男爵かという
ミュージカルノリ（田辺さんも見に来てましたけど）で、面白がってみるねこ。
・テニスコート＠大浴場 22分
隣の大浴場へ移動。花？の写真をコラージュ浴槽は小さめだけど、洗い場など結構
あって立て場がに広めの会場。白シャツ、黒パンツのメンバー三人での３コント。
出鱈目葬儀の申し伝え、象の花子が起こした事故対策が隠蔽の悪巧みになる、
シャケ、イグアナとして育てられた男達の治療。ブラックでシュール、加速する
理不尽さ、不条理感。いつもの面白さだけど、花子は先日の公演で山口さんが演じた
とんでもない女性飼育員役を神谷さんに変えて、味わい一興。
テニスコート＠大浴場
＠大広間
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