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＠池袋 スタジオ空洞(2013/12/26-30 6ステージ)
http://studiokudoh.blogspot.jp/
全自由 前売・当日共 一般2500円 前売りのみペア割4000円
作：アルトゥール・シュニッツラー 構成・演出：倉迫康史
衣装協力：竹内陽子 宣伝美術・写真撮影：ハコファクトリィ
協力：にしすがも創造舎、第七劇場
主催：Theatre Company Ort-d.d
出演：平佐喜子、小菅紘史[第七劇場]
2013/12/30(月)晴 4:07-5:19PM(1'10)中段下手 客席超満員(40人)
客層：20-30才代 男性過半数。
客入れ：地図がないとたどり着けない所だけど、表通りから要所に案内掲示を
貼って親切。狭いけどロビー(会場一部仕切り）待機。トイレはキレイで立派。
開場時10人ほど。役者板付き。鰻の寝床と横長にミニ椅子1パイプ椅子2列。
キャンセル待ち客数名をいれて開演。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 1枚。
物販なし。開演前に主宰からあいさつ。カーテンコール1回2分。東京での舞台が
最後という小菅氏のことと挨拶。
舞台。地下の秘密部屋の体。正面に衣装が沢山吊られ。上手に姿見、帽子は
頭像に被され。上手にロココな椅子、下手に同ソファとテーブル。中央にベルを
おいたスツール。チンとならして展開、役変わり。
お話。ウィーン。身分、職業が異なる11組の男女の恋、性愛の駆け引き。
みんなチャーミング。欲望と幸福を巡り、揺れる狭間で裸の心を晒す登場人物達。
を、くるくると小気味よく役変わりして、役者芝居をみる楽しみに溢れ。衣装や
小道具もちゃんと変えて贅沢。テキストをコピーしてもつ、装う(かな）人に鼻飾り
をつける、生ケーキを顔面へで食べるなど前半中心に、やりたいようしてる演出も
楽しいところ。ガラスの仮面な二人が魅力的。年末恒例公演にしてほしいねこ。
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