＠三鷹 三鷹市芸術文化センター 星のホール(2014/09/06-15 ステージ)
http://mitaka.jpn.org/geibun/index.php
全自由 前売一般2000円 当日一般2500円 学生前売1000円 学生当日1500円
作・演出：関村俊介 舞台監督：西山みのり 照明：久保田つばさ
音効：星野大輔(サウンドウィーズ) 音楽：綱島慎平
舞台にあるもの：コマツバラミワ WEB：ムー 宣伝美術：デザイン太陽と雲
写真撮影：たばたまみ 協力：なんわりなんわり、イマジネイション
公式サポーター：日栄洋祐(キリンバズウカ) 取材協力：伯美乃里
制作：中川加奈子 企画・製作：あひるなんちゃら
主催：（公財）三鷹市芸術文化振興財団
出演：
根津茂尚 ：兄(蕎麦屋息子)
篠本美帆 ：妹(うどんが食べたくて仕方が無い）
【男友達版】
澤唯[ サマカト] ：スギモト(蕎麦職人 修行中)
渡辺裕也[hanagarajapan]：カネコ(蕎麦屋息子 会社同僚)
三瓶大介：コバヤシ(同上 武者小路と呼ばれる）
堀靖明 ：ゴトウ(同上 常識家)
江崎穣[ハリケーンディスコ]：モリタ(蕎麦屋の娘と宝探し リーダー)
永山智啓[elePHANTMoon]：イシカワ(同上）
佐野功 ：イノウエ(同上）
【女友達版】石澤美和、田代尚子、伊達香苗[MCR]、生見司織、松木美路子、
宮本奈津美[味わい堂々]、森かなみ
2014/09/09(火)曇 7:30-8:39PM(1'09)前方中央 客席3割(50人)
客層：20-30才代中心。男女半々。
客入れ：開場時数人。通常客席9列、中央前寄りが○。開演前に関村さんから諸注意
携帯は鳴らしてもいいけど通話は遠慮して、トイレはもう間に合わないので行かないで
など。動員に合わせて客席をつくるだろうけど、あえてそのままとしたので空席多数
肘掛けも両方つかえるのでゆったりと観てなど。嘘でもいいからSNSに書き込んだと
いうとプレゼントあり(箸）とか。折り込みチラシ A5 4ページ。次回公演 来年3/5-9
＠駅前劇場。物販。上演音声データ。 カーテンコール1回。
同じテキストで男女別配役、男版をみたねこ。
舞台。広い素舞台、ポツネンとダイニングテーブルと椅子。恐ろしく広い台所設定
とか。出捌けのたび役者が歩く間に笑い起き。
お話。そば屋の子供たちは家業に無頓着。うどんが食べたいという妹は、兄は困惑
顔。折も折修行中の職人さんが評価を求めて蕎麦をもってくるがなんだか決まりが
悪い。兄は会社の賭だか、バレーボール勝負だったかで×ゲームくらい。そば食べ
放題と同僚たちを家につれてくるが。
広い舞台もネタの内、とぼけた可笑しさを拡張する今回。思ったことを無責任にいう
けど、直ぐ飽きるという脱力会話にいつもながら笑い。女版は語尾も変えずに
そのままとか、観たかったなあねこ。
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