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＠横浜 KAAT神奈川芸術劇場 ホール（2015/02/15 1ステージ）
http://www.kaat.jp/
全自由 みる人 2500円 つくる人1500円
振付：エコ・スプリヤント 振付助手：ゲリ・クリスディアント
作曲：スティアワン・ジャヤントロ ドラマトゥルク：アルコ・レンツ
舞台美術：イスカンダル・K・ロウディン 衣装デザイン：レトノ・タン
プロダクション・チーム：アストゥリ・クスマ・ワルダニ、エコ・ワハユディ、
R・ダナン・チャハヨ・W プロデューサー：タン・フクエン
プロダクション：EkosDance Company 2014, Solo Dance Studio
ダンス：フェインディ・ダンサ、グレアツィア・ヨベル・ユンガ、
フェルナンディト・ワンゲラハ、ゲリー・ゲラルド・ベラ、
ノフェルディ・ボンテナン、ブディアワン・サプトゥラ・リリン、
ゲリ・クリスディアント
2015/02/15(日)晴 3:35-4:34PM(57)前方中央 客席4割？(300?人)
客層：学生、20-30才代とおじさん。女性過半数。
客入れ：1Fのみ使用。3列目最前。折り込みチラシ少なめ、袋付き。パンフ A4 1枚。
物販なし。カーテンコール2回2分。数人スタオベ。
インドネシア東部・ジャイロロに住むサフ族の舞踊「レグ・サライ」に想を得た作品。
珊瑚礁破壊で逃げていた魚たちが復旧とも帰ってくる物語とか。
舞台。素舞台。
構成。腰にエンジの布を巻いただけ衣装。手のひらと足のももに白化粧のアクセント。
照明は横からで、17才ダンサー達の身体を立体的に見せ。片足で叩くリズムを継続。
ソロ、デュオ、モブと拡大、手振りを入れてしだいに身体を開いてゆき。
ファイティングポーズみたいなとかマーシャルアーツな振り入れ。ミニマルな動きの
ユニゾンと、折々でソロ突出。
止まることのない刻むような動きと、若い身体の輝く力、喜びが相まって、感動を
呼び。それだけでポジティブ、とても気持ちよい作品となり。観て良かったねこ。
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