[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠大阪 シアトリカル應典院(2016/2/10-16 15ステージ）
http://www.outenin.com/
一般 先行2600円 前売2800円 当日3000円 学生先行2100円 前売2300円 当日2500円
高校生以下 先行1100円 前売1300円 当日1500円
＠愛知 名古屋市千種文化小劇場3/24 2ステージ
＠東京 王子小劇場 4/6-10 9ステージ
脚本・演出：大熊隆太郎 照明：小野健（フリースター）
音響：椎名晃嗣（劇団飛び道具） 舞台監督：新井和幸 企画協力：水口美佳
宣伝美術：河野佐知子 写真撮影：河西沙織（壱劇屋）
企画・制作：劇団壱劇屋 http://ichigekiyaoffice.wix.com/ichigekiya
出演
安達綾子：安部（看護師）
大熊隆太郎：大沢（作家）
河原岳史：河村（ニート）
小刀里那：小町（部屋の回りを徘徊する謎の女性）
竹村晋太朗：竹田（会社員）
坪坂和則：坪内（社長）
西分綾香：西野（OL）
丸山真輝：丸井（医者）
山本貴大：山下（無職）
2016/2/12(金）晴 3:02ｰ4:34PM(1'28)奥側後方 客席満席(70人）
客層：20ｰ30才台中心。女性8割。
客入れ：四方囲み客席、雛壇パイプ椅子3列。折り込みチラシそれなり。
パンフ A5 3ページ。物販。パンフ 1200円円、Tシャツ2300円、ポスター500円。
カーテンコール告知とも1回4分。終演後おまけショー18分 関西弁版ほか
5:01PM終演。
初見ねこ。2013年初演作再演。東京公演あり。
舞台。センターステージ、スクエアな櫓。を出たり入ったり。
お話。気がつけば部屋に閉じこめられた縁もゆかりもない人々。脱出を試みる内に
気づく、奇妙な連続性、互いの訳ありの事情。やがて一つの悲しみと愛情の物語が
現れる。
盛り込み多数も粒立ちよく、人物と関係性を物語。冒頭や幕間にダンスめく動きは
劇中のキレイのいい演技にも現れ。終盤のゴム糸フレーム縛りとか、まあすごい。
スピードとリズムの緩急付け、意外性ある展開演出と笑いのまぶし方が小劇場
らしくて楽しめ。るけど笑いは少な目にスッキリさせて欲しいとも思うねこ。
終演後にデモしてた関西弁バージョンは東京でもあり、また見ようかしらん。
[月間一覧］