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 一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ「Dance New Air 2016」
 伊藤キム/フィジカルシアターカンパニーGERO「家族という名のゲーム」

 @表参道 スパイラルホール(2016/10/1-02 2ステージ)
 http://www.spiral.co.jp/
 全自由 前売3000円 当日3500円 はしご券8000円(3公演+1ドリンク)

 作・演出:伊藤キム 演出助手:山縣美礼 照明:三浦あさ子
 音響:星野大輔(サウンドウィーズ) 舞台監督:原口佳子(モリブデン)
 楽曲提供:Dill ほか
 出演:KEKE、後藤かおり、菅原理子、御厨 亮、八木光太郎

 2016/10/02(日)晴 1:03-1:46PM(43)前方中央 客席8割(80?人)
 客層:20-30才代中心、中年層結構。女性過半数。
 客入れ:先着順、開場時30人。桟敷1、雛壇に椅子5,6列。折り込みチラシ厚め。
 パンフ B5横フェス冊子。物販なし。半券5枚でTシャツプレあり。
 カーテンコール2回1分。

 DANCE×言葉テーマの伊藤キム新作、2015年旗揚げの新カンパニーにて上演。
 舞台。床に雑多なもの点在。キャベツ、漫画、メガホン、帽子、ライト、椅子。
 構成。着ぐるみが1人ずつ、床を引きずって連れてくる。キャベツまき散らす。
 男女の痴話げんか、意味不明の言語で文句。もう一人加わって、1役2人など3人で
 役替え。麻痺する子供らと、下手物な料理をする両親。など。
 
 タガを外したような、とち狂った言動が勃発。内または外が壊れているけど、その
 訳は不明、行く方もまたという。それでも家族で結束しているという不思議。
 強気の役者揃いでこその面白みあり。

 

 
 ダンス保育園 珍しいキノコ舞踊団ほかのワークショップ。
 子供たち沢山。大人は橋、ジャングルジム等つくり。

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