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＠小竹向原 アトリエ春風舎(2016/10/23-11/05 16ステージ)
全自由 一般2800円 学生2500円 高校生以下500円
＠京都 アトリエ劇研 11/23-27 6ステージ
作・演出：大池容子[うさぎストライプ／青年団] 照明：黒太剛亮（黒猿）
音響：角田里枝（Paddy Field） 舞台美術：濱崎賢二[青年団]
舞台監督：宮田公一（箱馬研究所）
宣伝美術・ブランディング：西泰宏[うさぎストライプ]
制作・ドラマターグ：金澤昭[うさぎストライプ・青年団）
主催：(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 企画制作：うさぎストライプ、
(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 共催：アトリエ劇研
出演：
小瀧万梨子[うさぎストライプ／青年団]：あき(ハロウィン生まれ
ゆうれいマンションに住む看護師）
亀山浩史[うさぎストライプ]：橘（製薬会社の営業マン ハロウィンの日に死亡）
緑川史絵[青年団]：ゆきえ（ゆうれいマンションに住む女
ぬいぐるみの怪奇現象に悩まされている）
長野海[青年団]：なつみ（ゆうれいマンションに住む女 坂本と付き合っている）
立蔵葉子[青年団]：饗子（あきの部屋にいる幽霊の老婆 ゴミ屋敷の住人だった）
芝博文：坂本（ファミマ店員）
2016/10/31(月)曇 7:33-8:50PM(1'17)後方下手より 客席満員(50？人)
客層：男性7割、演劇おじさん結構。
客入れ：入場時15人ほど。桟敷１椅子5列。折り込みチラシそれなり。パンフ A5
3ページ。次回公演。5月。うさぎストライプと親父ブルースブラザーズ。
物販。台本500円。カーテンコールはあったかな？。
舞台。正面、マス目棚。ぬいぐるみ一面。中央に開口。下手にベッド、上手に
テーブルと椅子。床は市松模様。
お話。そのマンションには怪異、怪人物が常駐。困らされるのは住人達。その内
しゃれでは済まなくなる、相手にその気はなくとも。
理由も知らず、迷惑な人になっているキャラ達が巻き起こす、おバカで恐い顛末。
虚構満載のマンガっぽい設定、乾いた演出で、感情は生っぽいという不思議な食感。
不思議で可笑しい、他人事なお楽しみ。と思うか思わないかで毒気の感じ方が違うと
思うねこ。役者。緑川さんの応答をいちいち楽しむ。亀山さんのバカっぽさもまた。
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