＠三軒茶屋 世田谷パブリックシアター(2018/08/09-12 6ステージ)
全指定 一般4500円 高校生以下1500円 U24 2250円
友の会会員割引4000円 せたがやアーツカード会員割引4300円
未就学児（４歳以上）1000円
振付・演出：井手茂太 舞台美術:伊藤雅子 照明:斎藤茂男 音響：島猛
衣裳:堂本教子 舞台監督:横尾友広 宣伝美術：秋渾一彰
制作:dayｓ 立川真代 主催:dayｓ 公益財団法人せたがや文化財団
企画制作:イデビアン･クルー 世田谷ハブリックシアター
後援:世田谷区 世田谷区教育委員会 助成:アサヒグループ芸術文化財団
出演：
安藤洋子、斉藤美音子、菅尾なぎさ、金子あい、中尾留美子、
依田朋子、宮下今日子、福島彩子、後藤海春、酒井幸菜、
小山達也、中村達哉、松之木天辺、原田悠、三橋俊平、井手茂太
2018/8/10(金)晴 3:06-4:12PM（1'05）前方中央 客席1F 7割(350？人)
客層：親子連れ3割。女性過半数。
客入れ：B列最前。2,3Fは未使用。天井 青空点灯。折り込みチラシそれなり。
パンフ A5 4ページ。扉が額縁仕様で穴開け。物販なし。カーテンコール3回1分。
2008年初演、オリジナルメンバー多数にて再演。
舞台。広く二間、中央にすだれ壁。上手奥から下手手前に廊下で旅館、料亭の体。
構成。板前、仲居、番頭が忙しく、時々恋バナと息抜き。お客カップルは男性上位
で女性に同情集まり。祖父は世話をやかれて、一目置かれ。等キャラをまぶし
ながら、同時多発ダンス全開。
ゆるい世界にキレまくりの動きが変幻自在、緩急快感に展開。ダンスが行き渡たり
目が眩むようでもの凄い。音楽のremixも半端ない。どうやったらこんなん
できるんだろうという。気持ちとしてはあと3時間は見続けていたいほどに麻薬的。
といっても小ネタ、小芝居を案配良く散りばめて、箸休めも欠かさず、愛情を
抱かざるを得ないねこ。
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