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＠六本木 俳優座劇場（2019/01/25-02/03 11ステージ）
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/
全指定6800円 プレビュー公演 5800円
企画・作・演出：入江雅人 舞台美術：佐々木文美 照明：佐藤公穂
音響：山田雅人 映像：手代木 梓 衣裳：小野涼子 ヘアメイク：福島久美子
演出助手：村西 恵 舞台監督：竹井祐樹
宣伝イラスト：松尾スズキ 宣伝美術：細野 健 宣伝：石橋千尋、前木理花
票券：鈴木彩里衣 制作：都丸聡子 プロデューサー：吉池ゆづる
製作：エイベックス・エンタテインメント
出演:
入江雅人：向井トオル
池田成志：川村しげお
田口浩正：香月ひろし
坂田聡 ：長崎たかし
尾方宣久[MONO]：水田竜彦
岡本麗：川村のぶこ（しげおの母）
2019/01/26(土）晴 6:00-8:16PM（2'14）中段上手 客席5割?(150人？）
客層：20-30才代女性と中年層、女性過半数。
客入れ:折り込みチラシそれなり。パンフなし。物販。パンフ B5 1000円、Tシャツ
2800円、ステッカー300円ほか。「映画」趣向でもあるので、完全定時開演。
カーテンコール2分2回。
入江雅人ライフワーク、グレート一人芝居の人気作品拡大版。
舞台。パイプ椅子4で車、一人芝居同様に潔い。
お話。1980年福岡、高校生達は文化祭へ向けてホラー映画撮影中、幽霊に出会う。
2021年日本をゾンビウィルスが蔓延、高校同級の仲間達も襲われる。感染も終息、
命かながら帰郷したトオルは、友の最後の願いを叶えるため、家に向かう。
一人芝居で想像力で補完した部分を埋める、潤うように物語を満たす感。
押し出しよい役者達がわちゃわちゃしてて愉快、からの悲劇の落差が堪らない、
忘れられないラストへ繋げ。懐かしの音楽ぞろい、ラストはネタバレ禁止。
坂田さんがまたまた愛すべきコメディアンぶり。
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