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＠下北沢 シアター711（2020/01/28-02/02 9ステージ）
全自由 一般前売3800円 学生2500円 当日券500円増
＠名古屋 ナンジャーレ 1/18-19 4ステージ
＠静岡 人宿町やどりぎ座 1/26 2ステージ
作・演出：大熊隆太郎 舞台監督：新井和幸 照明：小野健（NEXT lighting）
音響：椎名晃嗣（劇団飛び道具） 衣装：安達綾子 映像：河原岳史
舞台写真：河西沙織 宣伝美術：河野佐知子
出演：
井立天：井上（かつて俳優）
高安智美
大熊隆太郎
劇１：劇のボリューム
劇２：視線逃避行
劇３：ウルトラミムラメタフィクション
劇４：７年の枠
劇５：実況エボリューション
劇６：くっころ
劇７：死の後の言う話
劇８：ドーキングヘッド
劇９：台詞の台詞
劇１０：劇の劇の
2020/01/28(火）雨 7:30-8:59PM(1'25)最前列より 客席8割（40人）
客層：平均30才位？、男女半々。
客入れ:開場時数人。舞台前をあけて椅子8列。折り込みチラシそれなり。
パンフA5 3ページ。物販。台本、Ｔシャツ、キーホルダほか。グランドファン
ディング実施中とチラシ掲示。カーテンコール1回後、アフターイベント12分。
劇中ワンシーンをリプライズ。追加でリスエストで冒頭ダンスシーン。写真撮影ＯＫ
の大分振る舞い。
少人数でのフィジカルシアター 新シリーズ。
舞台。ボックス椅子、「フレーム」装置大小を持ち込み式。壁三方に帯を巡らして
空間つくり。
お話。演劇を辞めた役者が出会うのは劇に次ぐ劇的日常。もう逃れられないのか。
演劇ざんまい、メタで入れ子な構造、藤子不二雄Ａなブラックな展開。惑っては
ツッコまれる、スパイシーな笑いまぶし、芝居しながら止まらない、全編フィジカル
シアターのリズムやよし。ダンスもまた重くないし。井立さんのさりげさ。
大熊さん、お茶目で達者。高安さん、ガシガシ踊ってじゃりんこ。
シリーズ次作が早くも楽しみねこ。
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