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＠横浜 STスポット（2021/12/17-20 4ステージ）
全自由 一般2800円 U25 2500円 マウンテンチケット（特典付）5000円
原作：山縣太一「体操させ、られ。してやられ」第二回ことばと新人賞作品
作・演出・振付：山縣太一 戯曲構成：山縣太一 宮﨑輝
出演・振付：大谷能生 横田僚平 岡田勇人 宮﨑輝 鶴田理紗
音楽：大谷能生 振付管理・舞台監督：飯塚大周 音響：牛川紀政
照明：吉本有輝子（真昼） 制作：山縣由紀子 花井瑠奈 飯塚大周
助成：文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業 主催：オフィスマウンテン
2021/12/18(土)晴 3:03-4:12PM(33/休14/22)中段より 客席満員(30？人)
客層：20-30才代中心、男性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時20人ほど。当日パンフ A4 1枚。
物販。上演台本・演出ノート。途中休憩あり。カーテンコール1回。
お話。町の喫茶店、やとわれ中年店長と店内の油絵を描く女性、二人連れの男性客。
店内、近所居酒屋の見て見られ対話とモノローグ。
韻を踏んだテキストを発話しながら動き回り。テキストには観察とコメントが止まら
ない因業さあり。毒あるもリズミカルにおかしみへ転換。言葉→役者毎の動きへの
変換はそこら演劇からすると定形外の奇態。何かをみると何かを思わざるを得ない、
見入り続けてしまうこと結構。粛粛と演じる役者さん達は苦行に挑む修行僧のよう。
感嘆。花束を贈りたいねこ。
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