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＠横浜 BankART Station(2021/12/15-19 6ステージ)
プロフェッショナル3000円 オーディエンス 前売3500円 当日4000円 学生2500円
テキスト・コンセプト：倉石信乃 演出：藤田康城 音楽：福岡ユタカ
美術：高橋永二郎 舞台監督：菅原有紗（ステージワークURAK）
照明：岩品武顕 （with Friends） 音響：田中裕一（サウンドウエッジ）
衣装：安東陽子 衣装製作：渡部直也 宣伝美術：須山悠里
制作：福岡聡（カタリスト） 助成：文化庁・ARTS for future
出演：川口隆夫 安藤朋子
2021/12/18（土）晴 7:33-8:27PM（53）前方下手より客席満員（40人）
客層:3世代。YPAM関係者多そう。女性過半数。
客入れ:感染対策。手指消毒、検温。15分前開場。15人ほど。当日パンフ A4 3ページ。
カーテンコール２回。
後ろ手拘束の男(川口）を赤いロープでつなぐ同じく赤い服の女(安藤）。自分の声の
通り、正しく教えよう(真似ろ）と言いつけるがままならない。男の心の声が流れ。
どうやって戦う振りをするのか。後半、ドラム巻ロープマシンが登場、教示エリアに
限界無いことを示唆。支配被支配、見方で依存という、関係性の妙あり。なのだろう
けど、ねこの目には何よりかたちがいい。ロープで繋がる２人は絵になり。かっちり
した世界を緊張感をもって堪能するねこ。
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