[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠神楽坂 セッションハウス(2022/09/23-25 3ステージ)
全自由 前売・当日共 一般3500円 U-25 3000円
演出・出演：奥山ばらば、松本じろ 振付・構成：奥山ばらば 音楽：松本じろ
照明：石関美穂 照明スタッフ：鈴村淳、原綾香 音響：蓮子奈淳美
舞台監督：鍋島峻介 衣裳協力：富永美夏 記録写真：大洞博靖
記録映像：野本直樹 テレコムスタッフ 宣伝写真：青石太郎
宣伝美術：Ｙ.０.Ｋ.Ｕ. 制作協力：岡本彩 受付スタッフ：古茂田梨乃、川崎陽恵
企画制作・主催：PROJECT BARABBAS
反復の可能性
消えゆく街
すみか
カタリベ
軍鶏と迷い星
季節・巡る
部屋
記憶
追憶
2022/09/23(金祝)曇｜雨 7:05-8:10PM(1'05)最前方 客席満員(35人)
客層：2世代、20-30才代女性とベテラン男女。
客入れ：開場時数人。桟敷1、椅子5列。椅子2列目がほとんど関係者席(間際に解除)
当日パンフ A5 4ページ。カーテンコール2回。
舞台。上手壁際に机とライト、じろさん常駐。下手奥、茶褐色の蔦が下がり。
構成。ガルシアマルケス「百年の孤独」の登場人物 母ウルスラの物語を辿る趣向。
手足が別人格のように動くなど入れ、全身で漂うように緩急をつけ舞い。前半終盤は
高揚し、壁に貼り付き、胸はだけなど。茶色のレターがふり、じろさんが物語をして
後半。黒い布にくるまった何者かが床を這い移動、やがて解けて舞い。
ムーディな異世界に引きこまれ、ずっと見ていたかったねこ。ジロさんのギターと
歌声が蠱惑的。自在で力強く美しいばらばさんのダンスがいつも以上に魅力的。
ゆうとろどきのアンバー照明の相乗効果もよく、すっかり浸って楽しむねこ。
[月間一覧］