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＠小竹向原 アトリエ春風舎(2022/11/18-30 13ステージ)
全自由 予約・当日とも 一般3000円 26歳以下 2500円 18歳以下 500円
作・演出：大池容子 照明監修:黒太剛亮(黒猿] 音響監修 泉田雄太
制作: 金澤昭[うさぎストライブ/青年団]
宣伝美術: 西泰宏[うさぎストライブ] 企画制作・主催: うさぎストライブ
出演：
宝保里実[コンプソンズ] ：松崎 役
安藤歩[演劇企画もじゃもじゃ] ：佐々木華 役
伊藤毅[青年団リンクやしゃご/青年団]：石野 役
亀山浩史[うさぎストライブ] ：佐々木譲 役
小瀧万梨子[うさぎストライプ/青年団]：謎の女 役
2022/11/21(月)晴 7:03-7:53PM(50)最前方 客席満席(40人)
客層：20-30才代中心、ベテラン少々、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時数人。当日パンフ A4 1枚。
最前から普通サイズ、しかもクッション追加椅子4列。物販なし。カーテンコール1回。
舞台。シンプルな白木調度。正面、長テーブル・作業台。上に紙のビル街、公園模型
、デッサン人形。上手奥、壁際に机と本。手前にベンチ（模型の実物）。
お話。建物、街区を残して、人がほとんどいなくなった都市。都市計画ワークショブ
にはやる気とそうでもない学生。公園を設計した講師は久々に顔を出したと思ったら
突然休講宣言。一方、誰も人がこない公園にはアンケートお願いと声を掛けてくる
謎の女がいて。
不思議な空気感、シビアなのにほんわかしてるし、SFライトノベルなキャラが日常に
いるし。相対すること、ネガとポジ、常識と非常識、真面目とふざけとか同居。
互いに通じなくとも否定しない、ちょっと寂しいけどいい案配、今が全ての刹那の
オアシス感というか。
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