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＠横浜 STスポット(2023/02/02-05 5ステージ)
全自由 一般3000円 25歳以下2500円 当日券500円増
キュレーター：岩渕貞太 舞台監督：熊木 進 照明：久津美太地（Baobab）
音響：牛川紀政 宣伝美術：内田 涼 ロゴデザイン：嵯峨ふみか
特別協力：急な坂スタジオ 助成：マグカル展開促進補助金
企画制作・主催：STスポット
asamicro「Family Unbalance」20分
振付・出演：asamicro
Ne Na lab「柳葉魚ししゃもを食べるからだ」20分
構成・振付・出演：杉本音音 振付・出演：遠藤七海
森本圭治「Tetris」20分
振付・出演：森本圭治
2023/02/04(土)晴 2:06-3:18PM(1'12）中段 客席満員(25人)
客層：20-30才代中心か〜ベテラン。男女半々。
客入れ：開場時数人。桟敷1、パイプ椅子3列。当時パンフ A4 10ページ（Ne Na lab
補足ページとも5ページ） カーテンコール各1回。
2020年再開のラボ20、3年振り開催。キューレーターは岩渕貞太。
asamicro「Family Unbalance」
床に湾曲した板、パイプの枠型、板ら。正面壁に門？型、2つの開口に半透過の
カーテン。倒れた枠からの離脱に始まり、モノと絡みつつ、いろいろな所作、動きを
連ねてゆく。「日常」を装わず描き、「自分」からはみ出しはしない印象。
Ne Na lab「柳葉魚を食べるからだ」
ししゃもをチェキで撮る。食べる、食卓を囲むほか、種々アイデアで組み合い、取り
留めなく続く感。動きがキレイでさらり、無印良品という印象も。
森本圭治「Tetris」
スポット光の中、佇む。流れるモノローグ。ためらい、自戒ら内省。次第ほどけて
仕草交じり。ストイックに、振付より心で踊るダンス印象。
3組ともオリジナル色きちんとあり、丁寧細やかに取り組んでる印象。「日常」から
はみ出さないのはコロナ禍への揶揄か嘆きか、どうなのかしらん。
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