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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2023/06/28-07/09 10ステージ）
全自由 前売3000円 当日3500円 ペアチケット5000円
マウンテンチケット（特典付き）5000円 俳優/ダンサー（6/28-7/2迄）2000円
障害をお持ちの方 2000円
作・演出・振付：山縣太一
演出・振付・出演：横田僚平、岡田勇人、宮﨑輝、飯塚大周、矢野昌幸、神村恵
音楽：大谷能生 チラシデザイン：嵯峨ふみか
協力：ユングラ、Dance Base Yokohama 企画制作：オフィスマウンテン、
（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) 独立行政法人日本芸術文化振興会
2023/06/30(金)小雨 8:04-8:55PM(50)中段中央 客席9割(40人)
客層：20-30才代中心に2世代、男性7割。
客入れ：感染対策。検温なし手指消毒任意。開場時10数人。クッション追加椅子4列。
当日パンフ A4 1枚。物販。上演台本＋グッズセット 1500円。カーテンコール1回。
2017年初演作。横田、矢野2人以外キャスト刷新。装置なしスタッフなし、劇場蛍光
下でラジカセを俳優操作、音楽も一部のみに限定。潔し。
絶え間なく動き続け、時折発話する独特のスタイル。音楽に近いけど無調で、動きは
不調法。テキストは孤独な生活者のぼやきとか、淋しくシビア、なんだけど語尾で
遊んだりで面白。ユニゾン、集合と絡むけど不定で変化止まず。と、見た目は奇妙
だけど、役者は演じることに果敢に挑戦してて、カッコいい。だけど尽くしの楽しさ
なり。一足の長か、矢野さんがひときわ、小動物な意外性と愛嬌で離れていても
気になる存在。
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