＠下北沢 小劇場B1（2023/07/14-16 4ステージ）
全自由 一般 前売3800円 当日4300円 学生 前売2000円 当日2300円
＠京都 京都市東山青少年活動センター 創造活動室 6/23-25 4ステージ
舞台監督：吉村聡浩 照明：真田貴吉 音響：森永恭代 映像：角田行平
制作：高阪勝之、大瀬千尋 制作協力：株式会社ナナガツ
art direction：堀口努(underson) photo：山嵜明洋
京都芸術センター制作支援事業 主催・企画・製作：男肉 du Soleil
団長：池浦毅：ぼくのなつやすみの少年
出演：
吉田みるく：キャタオヤ（片親）となじられ育ち、一念発起した矢先、島に漂着。
江坂一平 ：その仲間。記憶が無い。
小石直輝 ：その仲間。精神病棟に長く過ごす。
城之内コゴロー：Ｊ。その仲間。10浪の末F大合格。
チェン ：その仲間。料理人。
高阪勝之 ：サバイバルヘッズ~夢をみた島~の人。
2023/7/17(日）晴 1:02-2:59PM(1'54)正面前方 客席ほぼ満員（70人）
客層:20-30才代中心、女性7割。
客入れ:感染対策。検温、手指消毒、マスクお願いなし。整理券配布、開場時25人程。
通常2面客席、正面6、サイド2列。前から座るお肉ファン。当日パンフ A4 1枚。
物販未確認。
団長 改名後第一作。
舞台。角にスクリーンと高台。背後から出捌け。
お話。第1章邪悪 地元でなじられる吉田みるく。第2章サバイバルなヘッズたち。
なんでか集まった仲間と志高く福岡に向かうが、海賊船に遭遇、難破して島へ漂着。
本気のサバイバルをする嵌めに。とくに吉田とＪ。チェンは別の島で流れついた
居抜きのカレー屋!？で商売を始まる。第3章轟けどうぶつの森 仲間と別れ別れと
なった江坂、江坂の2人。狸に投資の誘いを受けるが破たん。仲間と再会、困り
果てるところへ、ぼくのなつやすみの少年・団長がアドバイス。本気の資金形成が
ための手ほどきを受ける。で、サバイバルヘッズ~夢をみた島~の幻想や、島脱出が
日本の危機を救う大冒険になったり、死んだり、ダンスの力で生き返るという
定番の流れ。
久々の男肉（おにく）オリジナル。荒唐無稽なストーリー、放言とへっぽこの
愛すべきキャラ、下手だけど目くるめくダンス展開。待ちに待った感のある客席の
ノリもよく、笑いと手拍子が絶えない、ただただ楽しい舞台。今回は挿入される
サバイバルと投資術はまじなのでタメになるし、お得感まであるという。
ダンスは振付の手数が増えた印象、団長自身も多く長く踊っていたし、充足感あり。
アフターイベント「大短編 男肉舞踏窟（ダンスホール）」
3:03-3:48PM(45)ほぼ居残り
トイレ利用お客さん待ちの間、ハンドクラップで団長ラップ。男肉舞踏窟は
オリジナルの持ち歌を披露とのこと。「濡れたままでイッチャてぇ！！。」で開演。
M1 Jドリーム（城之内）
M2 ゆずみたいのと振りながらヘビーなビートで（江坂）。
M3 ？（小石）
M4 ヒロミ・ゴー リスペクトで。ジャケットが引っかかり（高坂）
M5 団長が好きすぎて歌わない、似非ウォ○ォトゥナイト乗り「コンビニ」（吉田）
M6 内○有紀が好きで「オンリー男肉」（団長、高坂）
感謝のパフォーマンス（小石）、鬼気迫って、吉田みるくびびる。
M7 テーマ 男肉ユーロビート
M8 閉会の儀（チェン）。クラシックバレエぶりで舞う。
[月間一覧］