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＠下北沢 小劇場B1（2023/9/29-10/2 6ステージ）
全自由 前売4500円 当日5000円
脚本・演出: Aロックマン（大熊ひろたか） 音響: 岡村崇梓 照明: 岡村潔
舞台監督: 外山達也 チラシデザイン:ウスイジン チラシ製作: ヘンミノブアキ
制作: でですけ
出演：
タカギマコト、須田拓也、大熊ひろたか、野良のりオ（Team A Team B どちらも参加）
Team A 橋本我矛威、伊藤悟志、石原寛子、塚田光虹、古賀楓、柏崎絵美子
Team B 小野寺享、中村柊太、鳥川仁菜、杏奈メロディー、坂本実紅、あきりかこ
1「アキバの中心で愛を叫ぶ」
2「財布の拾い主」
3「父親の苦悩」
4「心の声、激しめ」
5「出来心」
6「タロットカードが決めた恋」
2023/10/02(月)曇 4:02-5:53PM(1'40)正面前方 客席ほぼ満員(50人）
客層：2世代、親子に2分、男性過半数？。
客入れ：感染対策 特段なし。正面5，6列、サイドに10席弱。当日パンフ A4オール
カラー両面。物販。公演DVDなど。カーテンコール1回 千秋楽につき、役者自己紹介
11分とたっぷり。
初見。お笑い芸人 Aロックマンさんが芸能活動と並行して、コメディからサスペンス
まで幅広くエンタメ作品を上演してきたプロジェクトとか。今回コメディ短編に特化
祭りと冠し、2プログラム上演。
舞台。カウンター1、丸テーブル2と椅子各2。立入禁止なイエローテープを
床や壁面な場所に張り巡らし。
お話。1「アキバの中心で愛を叫ぶ」アニタオタが結婚、仲間がコスプレパーティー
を企画してくれ。奥手ゆえ、彼女からのプロポーズと聞いて発破をかけるが、
思いがけない事態となって。
2「財布の拾い主」財布の拾い主に会って感謝、確認したら増えてる！？、怪しい。
3「父親の苦悩」娘に恋人、過保護な父親は興信所で調査、とんでもない相手と
わかり、娘に真意を問い詰めると。
4「心の声、激しめ」囲碁、ヘボな指し手の葛藤と判断をモブの身体で表現。
5「出来心」友達の家からうっかり持ち帰ったことを詫び。これが1つならずで。
6「タロットカードが決めた恋」風俗通いがバレて離婚の危機。行き着け喫茶店の
説得力があるメイドのタロット占いに目をつけ。占い好きの妻を心変わりさせる
べく、浅知恵を巡らし。ところが事態はさらに面倒臭いこととなって。
男女関係メインのシチュエーションコメディを独立した長短オムニバスで。
日常ベースのキャラとネタで親しみやすく、踏み外しが笑いを誘い。役者自身も
楽しそうに演じてて、気楽に観られていい感じ。。長尺の1,2、会話がやや冗漫に
感じる時があり。アイデア、演出がスパイシーなショートショート2,3が好みねこ。
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