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　家劇場 むかしむかし化計画 日めくりダンス公演「家と暮らせば」移築ver.

　＠北千住　BUoY（2024/09/27-29 6ステージ）
　全自由　先行予約3000円+特典付き　一般3000円　ふらふら席3000円
　高校生以下1000円

　振付・演出：中村蓉　照明：植村真　音響：金光佑実
　制作・広報：本屋しゃん、柳スルキ、緒方彩乃　WEB・宣伝美術：緒方彩乃
　記録：アラキミユ、奥村健介、阿部修一郎、酒井直之
　舞台美術・展示構成［BUoY］： 原良輔、柳スルキ、今村文悟、緒方彩乃、
　山中基暉、WANG RUOQI、大形一誠
　出演：
　緒方彩乃
　アラキミユ

　2024/09/28(土)曇 7:31-8:12PM(38）サイド前方　客席ほぼ満員(30人)
　客層：2世代　20-30才代中心　女性過半数。
　客入れ：感染対策　手指消毒任意。オリジナルチケット、ステッカーもらい。
　リストバンドをするよし。2面客席 畳雛壇に座蒲団桟敷。「窓」側3、「隣家との
　壁」側2段。当日パンフ A4両面。物販 未確認。カーテンコール1回。トークはパス。

　北千住の古民家をまんま使った「家劇場」解体から「1周忌供養？」公演。
　趣向。白テープで間取り、残された襖やガラス戸、柱と小道具類らを置き。名物
　だったトランポリンな畳はなく、会場の床まんま。以前とほぼ同様の構成でダンス
　展開。分身人形とお化けをアラキさんが担い。ラストの戸外飛び出しはBUoYに
　置き換え（映像）。

　旧家の面影活かす、まるで現代美術で、チャーミングで闊達なダンス展開。
　ダンサー2人になって、掛合の楽しさを増量。トランポリンな畳でなかったのは
　やむなしだけど、その分緒方さんが飛びはねていて、微笑みねこ。

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