[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。)
@池上 本妙院本堂(2026/07/25-26 2ステージ)
全自由 ごちそうさま払い(2500円〜)
@横浜 STスポット 7/11-12 3ステージ
作・出演:遠藤七海 舞台監督:河内崇、北野ひかり(URAK)
音楽・音響:増田義基 照明:久津美太地 宣伝美術:美山有
記録撮影:岩本順平(DOR) 当日運営:千田ひなた(コーポ指)
製作・主催 Co-OO 助成:アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
製作支援:NPO法人 DANCE BOX
2026/07/25(土)猛暑日 曇|雷雨 6:04-7:13PM(64)奥手前 客席満員(55人)
客層:3世代 子供連れあり 学生〜ベテラン 女性8割。
客入れ:感染対策 特段なし。開演15分前まで門前待機。上演中から遠雷、
終演後の外は小雨。10人ほど、下駄箱に靴を入れて入場。投げ銭を入れる封筒を
もらい。どこからきたか、コンテンポラリーダンスはよく見るか等、シール貼りで
回答するアンケートが入口壁に貼られ。本堂の両脇に、座蒲団桟敷2,低椅子2列。
縁側?の板の間が見えて全体も望める位置が○。当日パンフ A5 3ページ。
物販。手ぬぐい、ステッカー 大田区のクーポン付き。カーテンコール1回後
別室で茶話会開催。
認知症を患った祖母と向き合い「弔い」のあり方を探求するソロダンスシリーズ。
「婆美肉」=亡き祖母の身体や感覚を自身に「受肉」させること。
舞台。お寺の本堂そのままを活かしながら、照明と音響を入れ。漬物のぬか床を
いれたポリ容器1、祖母のアバターとなるバービー人形1、通信や照明操作する
タブレット1。障子戸列はスクリーンとしても使用。
構成。・ぬか床から漬けた野菜をいくつか取り出し、スタッフに渡し(茶話会用?)。
・人形と対話(振動させる)。
・変調した声を出しながら両手のゴム手袋に操られて踊る。光でわれに帰る。
・板の間でしばし人形と対話する(体で相づちを打つ)。人形を着替えさせる。
・薄明かりの本堂内を両手を前後に振りながら歩き踊る、次第激しく。お寺の金色の
飾りが輝きを増して行く。
・庭に面した引き戸に矩形の明かりを投影、自分の身体、人形の大きさに合うよう、
それぞれタブレットで操作。タブレット画面を上に向け、指で歩行ダンス。
・庭に面した引き戸を開ける。薄明かりが少し明るく。遠雷、蝉時雨の音。ロール、
くねくねとしばし踊る。客席を通って、ブラインドを少し開ける。
・外へ消える。タブレットが着信してスタッフがやってきて出る。ぬか床をもって
きてほしいという。有志のお客さん2人で本堂飾り前へ持って行く。
スタッフがきて、1,2列目のお客さんを手ぶりで誘導、ゴム手袋をしてぬか床を
かき回すようにお願いする(焼香の代替かな?)。その間、入口側の障子戸列が
照明彩られ、ユーロビートでシルエットが踊る。
・スタッフがなすの精霊馬の足飾りを取り、ぬか床に漬ける(精霊馬って食べても
いいものだったかしらん?。)
実際の寺社を舞台にした、参加型の供養ダンス。ほぼ自然光のお寺空間と蝉ら夏の音
ら場の力で、不思議な力を帯びたパフォーマンスとなった感。焼香とか型に収まった
儀式ではなくして、遠藤七海さんの思いの丈(わがまま)にちょっとは触れられたと
いうか。最後の15分はぬか床まぜする参加型、大いに戸惑うところだがこれも
触れあいの一環ということかしらん。
[月間一覧]