プラチナペーパーズＰ 「櫻の園」
＠池袋・東京芸術劇場小ホール１(1994/4/5-10 8ステージ）
全指定前売当日とも 3,300円
原作：吉田秋生（白泉社刊「櫻の園」より）
脚本：じんのひろあき [じんのひろあきの秘密基地]
構成・演出：堤泰之 音楽：伊東尚司 美術：本江義治 照明：倉本泰史
衣装：池田しょう子 舞台監督：二本松 武 演出助手：米田まゆみ
制作：富山絵里ほか
出演：再演Ｒ参照方
1994/4/9(土)7:00-8:40PM 晴れ 満席
ほのか、花のかおり。リアルタイムに共有できる季節も印象に残る舞台。
お話し。女子校の創立記念日、櫻の園を上演する演劇部員、それぞれの思い。
映画版とおなじ印象。誇張のない演技、細やかなしぐさと表情。うちとけあった
女の子たちの台詞。そして、恋。が独特の空気感をつくる、静かなお芝居。
生演奏はよかったけど、映画と違う面、もっと観たかったねこ。
部長役、おでこが愛らしい子。落ち着いていて、どこか危な気で○。
彼女の別の舞台も観たいものです。
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