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＠下北沢ザ・スズナリ(2011/12/12-13 3ステージ)
http://www.honda-geki.com/suzunari.html
全自由 前売り当日とも3800円 12/13m 3500円
作・演出:びわ湖商業スワンボート部
照明:伊藤孝 音響:内藤勝博 映像制作:岩野学 舞台監督:吉川悦子
照明操作:須賀谷沙木子 宣伝写真:加藤孝 宣伝美術:河野文明
協力:キューブ 企画:大槻志保、柳岡香里 制作:大槻志保、須藤千代子
製作:白転車キンクリーツカンパニー
出演：
柳岡香里(びわ湖商業スワンボート部)
清水 宏(びわ湖商業スワンボート部)
瀧川英次(びわ湖商業スワンボート部)
矢野デイビット
入江雅人
演目
オープニング:スワンボート部へようこそ
1:強制コント1〜神隠しの森
2:社長とボク
3:強制コント2〜刑事長の憂鬱
4:スワンボート日本代表引退記者会見
5:ウルトラマンエイジ、実家に帰る
6:ぶっつけショートコント
7:強制コント・ファイナル〜犬死村の惨劇
2011/12/12(月)晴 7:30-9:13PM(1'40)最前方中央 客席満員(120人)
客層：30歳代中心、女性過半数。
客入れ：整理番号なし、先着順に整列。開場時で40人位。ベンチ2列、椅子10列。
クッション2枚添え。開演定時から「おばさん」が客席温め開始。
折り込みチラシそれなり。パンフ A4 1枚。物販。清水宏関連DVD。
カーテンコール1回3分。
山の手事情社のかつての看板2人に、同じテイストの赤ペン先生こと瀧川英次を
加えたユニット。ゲストにテイスト違いの入江雅人を迎え。
構成。俺が台本と、柳岡香里の思いのままに操られる強制コント連作。独占恋愛欲を
隠さない社長にひいきに去れる瀬川と、ないがしろのデイビットの落差が愉快な
社長とボク。言葉尻を捉え、無いこともあることになるの引退記者会見。
仕事につかれ果て、正月帰省での家族から労りに応えられない、現役ウルトラマンの
ありさま、実家に帰る。
ハイテンション無茶ぶりと脱力の持ち寄りコント集。清水、柳岡のお家芸、強制コント。
スピード制限感あるけど、体を張った理不尽ないじられぶりに笑い。今回、瀧川さん
が入ってますます。ゲスト・入江雅人の平静ぶりが好対照。1人Ｈ用途に寵愛の瀧川
社員の声を誘導録音する場面に笑い。
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