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＠池袋 東京芸術劇場 プレイハウス(2013/12/6-8 3ステージ)
http://www.geigeki.jp/
全指定 4500円 当日5000円 学生3000円 U18 1000円
演出：ブルース・グラッドウィン 協同創作：ブルース・グラッドウィン、
マーク・ディーンズ、マルシーア・ファーガソン、ニック・ホランド、
サイモン・ラフティ、サラ・メインワリング、スコット・プライス、
ケイト・スーラン、ブライアン・テリー、ディビット・ウッズ
照明デザイン：アンドリュー・リビングストーン 舞台美術：マーク・カフバートン
デザイン＆アニメーション：リアン・ヒンキリー 作曲家：ヨハン・ヨハンソン
衣裳：大谷 汐
協力：オーストラリア・アーツ・カウンシル、アーツ・ヴィクトリア、
メルボルン・フェスティバル、マルトハウス劇場、メルボルン市、
シドニー・メイヤー・ファンド、キール財団、
キット・ダントン・フェローシップ2009、ナショナル・シアター・スタジオ
（ロンドン）、ジーロング・パフォーミング・アートセンター、ドイツ文化センター
http://backtobacktheatre.com/
東京公演スタッフ 技術監督：寅川英司＋鴉屋 技術監督アシスタント：河野千鶴
舞台監督：渡部景介 演出部：櫻井健太郎
照明コーディネート：佐々木真喜子 （株式会社ファクター）
音響コーディネート：相川 晶 （有限会社サウンドウィーズ）
字幕：幕内 覚 （舞台字幕／映像 まくうち） 字幕・翻訳：エグリントンみか
助成：豪日交流基金 後援：オーストラリア大使館
協力：イソップ・ジャパン株式会社 主催：フェスティバル/トーキョー
出演：
マーク・ディーンズ(ユダヤ人役 演出が信を置く）
サイモン・ラフティ(ユダヤ人役 板挟み）
スコット・プライス(親衛隊役 演出に何かと物言い）
ブライアン・ティリー(ガネーシャ役 ベテラン俳優)
ディヴィット・ウッズ(Dr. メンゲレ役 強権を振るう演出家）
2013/12/06(金)晴 7:10-8:50PM(1'38)1F前方中央 客席1F 7割(400人?)
客層：学生〜じじばばまで幅広く、男女半々。
客入れ：1Fは前方中心に、2Fは20人位かな。最前列の客を3，4列後方席へ振替。
最前C列。字幕が左右袖なので引いた方が見やすいし。折り込みチラシそれなり。
パンフ A5冊子。物販未確認。カーテンコール3回2分。一部歓声上がり。
舞台。劇中劇場面では半透過のカーテン引き、幻想的。
お話。ナチスから聖なる卍を奪回せんと、時空を越えて送り込まれたヒンドゥー教の
神ガネーシャの冒険。そのバックステージを交互上演。
メタでメタメタ、茶番に真情浮かばせて刺さる劇団内。と思いきやマジックリア
リズムの不思議と、神話を強く美しく物語るタイトル劇。大仰にいえば、美醜取り
混ぜ、2つの強権者・演出家とナチの姿を重ねて、劇的なお楽しみあり。
俳優はとても個性的、障害について知らず、後で意外に思うねこ。本邦・態変のよう
造形で迫るものでないけど、個性は個性と楽しむねこ。
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