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＠町屋 ムーブ町屋4Fハイビジョンルーム（2015/1/29-2/1、8-11 11ステージ）
http://www.sunny-move.com/move/
全自由 前売予約2300円 当日2500円
作・演出：鎌田順也[ナカゴー]
出演：
墨井鯨子 ：ハナ
菊池明明[ナイロン１００℃]：麦子
川上友里[はえぎわ]：多恵子
佐々木幸子[野鳩] ：桑子
2015/2/8(日)小雨 8:03-9:03PM(60)後方中央 客席満員(50人)
客層：20-30才代、男性7割。役者さんちらほら。
客入れ：椅子と自販機は1階下ロビーにあり。整理券配布、開場時5，6人。
桟敷1、ひな壇に椅子3列。上下に別れての演技もあるのでちょっと引いた方が○。
折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ。次回公演未掲載。ナカゴーは7月末。
物販なし。カーテンコール1回。
鎌田順也と墨井鯨子、はえぎわの川上友里のユニット 1回目公演。ほりぶんって
王子にあったスーパー由来？。
舞台。重そうな小テーブル、椅子3。
お話。田舎町に暮らす親子(菊池、墨井）。父親の姿は見えず、厄介毎のタネ。
そこに1人、ついでもう一人の女がやってきて、火に油。
過剰と不明のクレイジーサスペンス。虚実ない交ぜにこそリアルさ浮かび、切実さも
過ぎると滑稽という面白さ。ハイテンションなのに差し込まれるオフビートな台詞が
変で愉快。強力な役者ぞろい、独特のトーンの重なり合いが堪らない。やっぱり終盤に
かけて女優修業？と追い込みがかけられ、激闘ぶりを堪能するねこ。
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