＠有楽町 イマジンスタジオ（2016/08/27-09/07 14ステージ）
全自由(整理番号付) 前売3500円 当日4000円 学生割引2500円
高校生以下割引 1500円
作・演出：ノゾエ征爾 舞台監督：田中翼 (capital inc.)、伊藤新
舞台美術・衣裳：成田久 (キュキュキュカンパニー) 音響：井上直裕 (atSound)
照明：葛生英之 (kiesselbach) 演出助手：蒲野紳之助、花田彩央里
宣伝美術：成田久 (キュキュキュカンパニー)、高橋秀彰 (プロトデザイン)
制作：桑澤恵 後援：ニッポン放送 助成：芸術文化振興基金 企画・主催：はえぎわ
出演：
川上友里：女
清水優：男
宮崎吐夢[大人計画]：女が訪れた家の男
井内ミワク：叔母
滝寛式 ：叔父
鳥島明 ：半袖ネクタイの男
踊り子あり：妊婦
竹口龍茶：少し小柄な男
鈴真紀史：クールな女
富川一人：クールそうで熱い男
ノゾエ征爾：とある男
2016/08/30(火)曇 7:05ｰ8:37PM(1'32)後方中央 客席満員(120人?）
客層：大人より客席、おじさん結構。女性過半数。
客入れ:桟敷１、雛壇に椅子5列。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 4ページ。
次回公演は2017年末〜2018年始め頃とか。カーテンコール1回。なかなか終わらない。
舞台。鰻の寝床客席舞台。すだれが前面と側面。床「通路」の両端にも暖簾と
カラフルなすだれ。
お話。トラブルからの赤い糸と結ばれた男女。無自覚に男が盗んだ自転車を返しに
いくことから始まる変態騒動。
大直球と変化球。日常顔での非凡、スパイシーなキャラと言動ぞくぞく。普通な
やりとりも衝動と激情に駆られてと、目が放せない。シューケースを眺めるな
視点あり、面白く。変態偏屈に駆られつつ、音楽、美術はスイートでキレイで
なんか堪らない。語るを聞くより、見た方がいい演劇なり。
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