＠新宿三丁目 新宿眼科画廊 スペースO（2017/04/29-05/09 19ステージ）
https://www.gankagarou.com/
全自由（整理番号付き）一般2800円 学生2300円 高校生以下1000円 当日500円増
宇宙冒険記６D 作：たかくらかずき 演出：山本卓卓 出演：埜本幸良
タイムライン 作・演出・出演：山本卓卓 振付協力：北尾亘(Baobab)
音楽：千葉広樹 美術：中村友美 照明協力：中山奈美 衣裳：藤谷香子(FAIFAI)
メインビジュアル：たかくらかずき デザイン：金田遼平 制作：柿木初美
制作統括：坂本もも 助成：公益財団法人セゾン文化財団
企画制作・主催：範宙遊泳、さんかくのまど
2017/05/02(火)晴 2:03-3:28PM(43/休3/38)奥側上段 客席満席（25人）
客層：20-30才代中心、男性7割。
客入れ:開場時10人ほど。ローソンチケットから入場。鰻の寝床会場。風呂椅子1、
雛壇に丸椅子3列。前半は奥側での芝居メインなので寄った方が見易し。前方だと
スクリーンが観がたいので俯瞰した方が○。折り込みチラシ少々。パンフ A4両面。
次回公演。日印共同制作作品 6月下旬＠都内某所。本公演8/3-13＠STスポット。
物販。台本500円 サントラCD 1000円。売れ行き好調。カーテンコール1回。
2本立て。宇宙冒険記６Dは初脚本とか。
舞台。半開きの引き出し列の上に水槽。水ならぬ砂が敷き詰められ、一端に苔。
上手の壁くぼみに死んだ男の映像流し。下手壁にはゲーム画面等投影。
お話。宇宙冒険記６D。語り役が死んだゲーム作家のことと、その不思議なゲーム
作品を語る、というか潜り込む。タイムライン。本番中しでかしてしまった俳優と
その後、その場にいた観客と交わしたこと。
作品中作品、舞台上役者、観客の観ている舞台を越境する不思議。窓から風演出、
砂の質感、あるいはゲームまんま画面とか、リアルと虚構の垣根のない表現あれこれ
体感度が高い舞台。何がいいたいのか不明なとこあるけど、ぼっさりと全体風景に
浸りながら過ごすねこ。
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