＠早稲田 早稲田小劇場どらま館（2018/03/03-11 12ステージ)
全自由 一般3500円 学生2500円 高校生以下1000円
平日昼の回各300円引き 当日券各500円増し
作・演出：山本卓卓 音楽：大野希士郎 映像：須藤崇規 美術：中村友美
照明：中山奈美 音響協力：池田野歩 衣裳：藤谷香子（FAIFAI）
舞台監督：櫻井健太郎、鳥巣真理子 演出助手：大内一生
フライヤーデザイン：金田遼平 当日運営：田中亜実（劇団女体盛り）
制作：柿木初美 坂本もも
助成：公益財団法人セゾン文化財団、アーツコミッション・ヨコハマ
共催：早稲田小劇場どらま館 主催：範宙遊泳 さんかくのまど
出演：
油井文寧：吉村アカネ(肉左衛門）
熊川ふみ［範宙遊泳］：南雲マキ(バービー)
島田桃子［ロロ］：香坂メグ(リカちゃん）
2018/03/09(金）曇 7:02-8:19PM(1'17）後方中央 客席満員(60人）
客層：学生多そう、20-30才代中心、男女半々。
客入れ：開場時5，6人。ベンチ5列。最後尾に丸椅子。折り込みチラシ少々。
パンフ A4両面。物販。上演台本。カーテンコール2回。
舞台。上手に家と窓。ドールハウス式に屋内へ展開。ファンシーな女子部屋がシー
スルー。
お話。女子会とリカちゃんの自宅へ。彼氏、SEX、ＤＶのこと。隣室の男性の
ことにおよび、話だけは済まなくなり。
ざわめく舞台、おしゃれな外観から装わない内実へと深掘りする心理劇。服装、
装置、3人のありさまが言葉を越えて、重なり合う陰影にぐっとくるねこ。
余韻が今も残る印象深い舞台、再演希望。
[月間一覧］