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＠下北沢 OFF・OFFシアター(2020/02/27-03/02 7ステージ)
全自由(整理番号付） 前売3500円 当日3800円 学生割引＝高校生以下1200円
U-22割引2200円
作・演出：細川洋平 舞台監督：西廣奏 照明：シバタユキエ 音響：nujonoto
衣装・小道具：ほろびて 宣伝美術：酒井博子（coton design）
プロフィール撮影：寺部智英 制作：大橋さつき、ほろびて 企画・製作：ほろびて
出演：
三浦俊輔：男（持田明）
藤代太一：きんぐ
久具巨林：ゆぁん
三森麻美：すひ
大場みなみ：チマちゃん
平井友稀奈：はんな
2020/03/02(月)曇 7:08-9:15PM(2'07)前方下手 客席ほぼ満席(70人)
客層：20-30才代中心。男女半々。
客入れ：入場時30人ほど。通常の椅子7列。トイレは隣の駅前劇場のも使用可能。
終演後、トークの場を駅前劇場で開催とか。折り込みパンフ A5 3ページ。
カーテンコール1回。
元猫にゃー 細川洋平さん劇団。初見ねこ。
舞台。スリット壁、椅子3，4個。上手楽屋内をみせ。舞台中央あたりを帯で仕切る
ことから始まり。
お話。ある日突然、二分割された家。生活必需品は反対側で取り残された
父親(三浦）。携帯でしか会話できず、娘は見えないのをいいことに、彼氏と父親の
財布、クレカを使い放題。状況にもかかわらず、異常に軽くいなしていた
父親だったが。
衝撃作品。恐るべき暴力、恐怖の根本に想いを巡らし。それを軽く、距離を置いて
描く勇気？。人が人としてもつ暖かさをともに描いてて、凄いですねと唸るねこ。
三浦俊輔さんの振り切れぶりも衝撃、ジャック・ニコルソンかという。
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