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＠横浜 BankART Station（2022/03/18-21 6ステージ）
全自由 一般前売3500円 学生2500円 障がい者割引1000円キャッシュバック
未就学児（3/20M）3歳未満は膝上無料。3歳以上 前売500円 当日1000円
構成・演出・振付：伊藤キム
衣装アドバイザー：臼井梨恵 音響プラン：星野大輔
音響オペレーション：常田千晴 舞台監督：川口眞人 宣伝美術・PV製作：KEKE
企画・制作・主催：フィジカルシアターカンパニーGERO
出演：青沼沙季、甲斐美奈寿、KEKE、志筑瑞希、篠原健、鈴木しゆう、鈴木淳、
根本和歌菜、伊藤キム
2022/03/19(土)晴 12:00-1:03PM(63)正面より 客席ほぼ満席(40人)
客層：20-30才代中心、2世代。学生〜シニアのご夫婦連れと幅広く。女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。チケット代わりのリストバンドもらい。
待機椅子15ほど、開場時30弱。冒頭スタンディング、後パイプ椅子三方囲み。
終演後当日パンフ A5 3ページ 配布。カーテンコールなし、会釈はあり。
久々の新作本公演。次回は12月とか。
舞台。中央広く、たわら型の黒線、競技場トラック？。正面壁にマイク2本。
ロビーとも天井からとりどり椅子がスズナリ。
構成。開場同時開演。稽古着の8人の彫像。次第ほどけ、脱衣してはストップ
モーション。キムさんは椅子を設営、終わった後も位置こだわり、座ってる人毎
調整したり後、脱いだ服を背中にしょいながら集め。音響は鐘や破裂音が静かに
流れ。ほぐれた彫像達はアスリート然、思い思いの所作と動き、男女それぞれ
マイクで奮闘ヴァイス、一同わちゃわちゃ。4人残り壁に貼り付き、ヴォイスとも
悶絶。フィールドに戻って、男女はいきなりテニスラリー、ついで野球投打。
カウント開始する男のもとに群がって、しばし後大慌てで散開。等。
キムさんのヘッドマイクで絶叫、壁に貼り付き、大わらわ。一同四つん這いで去り、
途中で観客に黙礼。
自発する身体、個々と群れがつくる景色の移ろいを楽しむねこ。小動物をみるよな
意外性と可愛げあり。声の力が強く、身体とのセッションをよりスパイシーにし。