[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠東池袋 あうるすぽっと（2022/07/22-24 5ステージ)
自由席 開幕祭 一般2500円 学生以下2000円
ステージ＋ホワイエ鑑賞券 一般4500円 学生以下4000円
ステージ鑑賞券 一般3500円 学生以下3000円
振付・構成・演出：北尾亘(Baobab) 制作：白井美優（Baobab）
プロデューサー：目澤芙裕子（Baobab）
楽曲：Dick El Demasiado 『Sabado Cultural』 照明：小林昌宏
AD：染宮久樹（Baobab） 撮影：栗林孝行 撮影・録音・VE：遠藤正典
撮影監督・インタビュー：宮井優 映像演出・脚本・編集：中瀬俊介（Baobab）
撮影協力：日本空港ビルディング株式会社、紫栄庵、ZIGSAW
美術協力：額房 顔 映像制作：NEWruler inc.
・ステージプログラム
Von・noズ「DE sign/Catch it」出演：上村有紀 久保佳絵 衣裳スタイリング：佳乃
KEMURI×熊谷拓明×松田尚子「煙と曇 濃縮ver.」
出演:YOH UENO、Hagri、熊谷拓明、松田尚子
・ホワイエプログラム
odd fish「machi」出演：小林萌、渡邊華蓮
・ステージプログラム
Nishi Junnosuke 映像:Nishi Junnosuke 出演:沢山の協力してくれた方々
Baobab「或いは、熱狂。」Re:born vol.7
出演:[Baobab]伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、米田沙織、北尾亘
[Baobab trial]浅川奏瑛、荒木美結、伊部奨、上松萌子
・ホワイエプログラム
MOSA / 月面着陸「Adama short ver.」
振付:Marjo Bermudez Gil
出演：真壁遥、lkuma Murakami、土本花、柿崎麻莉子、小暮香帆
2022/07/23(土)晴 7:05-8:34PM(2'29)大体最前方 客席7割(100人)
客層：20-30才代最多に3世代、女性過半数。
客入れ：開場時20人。感染対策。検温、手指消毒。ロビーにDJ常駐、過去作品の
QRコード、チラシなど掲示。物販。Tシャツ等。ステージとホワイエ間を移動する
けど、都度案内誘導あり。当日パンフ A3タイムテーブル。カーテンコール各1回。
恒例のダンスフェス、当劇場では最終、次回は2024年開催とか。
Von・noズ「DE sign/Catch it」
大きめの移動式フレーム部屋。水中音、しがみつくように2人。迷路のようにすれ違い
中盤からユニゾン、コンタクト、また別れの展開。ミニマルダンス、ストイックに
描かれていたけど、関係性や感情を想いを馳せるひととき。
KEMURI×熊谷拓明×松田尚子「煙と曇 濃縮ver.」
KUMURIのキレキレ！おしゃれ？ダンスや振る舞いに、ベテラン熊谷×松田が
コメント。互いのこと、昭和のダンス模様をお喋りしながら「煙」をテーマにした
ダンス創作模様。冒頭、中途とラストに4人でぐんぐん踊る。
ダンサーを踊るダンサーの印象。しなやかでキレのいい身体と動きと、面白トークを
聞けるという、ダブルバインドの楽しさ。フル尺版を見て見たいねこ。
odd fish「machi」
クローンな衣装。レトロなロシア民謡にカクカクとリミットをいれて人形めいた
動き。目まぐるしく、振付を変えながらの床ダンス。ちょっとだけ関係性や感情を
覗かせて面白い。もっと乱れてもいいのにとも思い。
Nishi Junnosuke
映像作品。劇場、ダンス、演劇へ足を運ぶかの街頭インタビュー。ダンサー達への
インタビュー。京都から池袋へヒッチハイク模様。最後にタップダンスソロ＠池袋
芸術劇場周辺。ライブ感、手作り感ある映像に飾らない言葉が合い。踊っている
とこみてると、生で見たくなるねこ。
Baobab「或いは、熱狂。」Re:born vol.7
ハッピーダンス最中に断ち切られる、他者が現れ、より強度が強いダンスで越権する
やがて皆に伝染していくが、それもまた…。入れ替わり立ち替わり、出会いの火花が
散る、溶け合う熱狂の時が現れる。ヒップホップの躍動感ある動き、土着めくリズム
、シアトリカルな関係性や事件の現れで、油断ならず楽しませてくれ。
MOSA / 月面着陸「Adama short ver.」
柿崎麻莉子さんの元同僚なスペインの方が振付とか。若手・月面着陸(真壁遥、
lkuma Murakami、土本花）とベテラン2人（中村蓉さんコロナ陽性で休演）が交互、
また合流して踊り。ワイルドでドラマチック、熱砂に連れられてしまいそうなダンス
来週の本公演では、フル尺版が上演されるので楽しみ。
[月間一覧］