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＠中野富士見町 planB（2022/09/10-11 6ステージ）
全自由 前売 一般3000円、学生2000円、高校生以下無料 当日 +500円
＠大坂 3U 4階 9/18-19
＠兵庫 城崎国際アートセンター スタジオ1 9/24-25
作・演出：太田信吾 芸者指導：秀美 コラボレーター：竹中香子
アドバイザー：大崎晃伸
舞台監督：川上大二郎 守山真利恵 音響：稲荷森健 吉田涼
照明：渡辺佳奈 照明オペレーター：長谷川一愛 舞台美術：川上火二郎
宣伝美術：松本彩 宣伝美術ディレクション：竹中香子 制作：那木萌美
宣伝写真:bozzo 当日運営：藤田理子、原田佳苑
出演：竹中香子、太田信吾（ダブルキャスト大崎晃伸）
演奏・音楽：内橋和久
2022/09/11(日)晴 5:04-5:52PM(48)中段より 客席超満員(35人)
客層：2世代、関係者多め、男女半々。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。整理券配付、待合室は広目。整理番号順
呼び出し、親切にもトイレ待ちあり。桟敷1、ベンチ4。増席あり。
当日パンフ A4 4ページ。物販。上演台本500円。カーテンコール2回。
舞台。手前に七輪。奥上手に銀色座蒲団、内橋さんスペース。正面に金地が見える
朽ちかけた屏風。
お話。芸者さんの日常、稽古、お座敷（端歌と踊り、接待）。世間との関わりでの
問題諸事を後半交え
黒い芸者、ありさまと覚醒。といっても当人に悪心はなく、世界と向かいあい、
赤裸々な本音がフラッシュ。前半が日常、後半暗雲が出始めて、終盤に飛躍。
演者の意志と客の期待の齟齬を、スポーツ競技と重ねたり、着眼が鋭いところ。
内橋さんが終始生演奏で伴い。時に動物的に心象を現したり、三味線伴奏のところを
コンテンポラリーに転換したり、豊かな肉付けを堪能するねこ。
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