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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2024/02/28-03/03 6ステージ）
全自由 一般 前売3500円 当日3800円 U22割 前売当日共2000円
＠福岡 福岡市塩原音楽・演劇練習場 2/2-4
構成・演出：永山智行[劇団こふく劇場]
照明：松本永（eimatsumoto Co.Ltd.） 音響協力：佐藤こうじ（Sugar Sound）
衣裳：岡藤隆広 宣伝美術：多田香織 宣伝写真：宇田川俊之
制作：髙橋知美（キューズリンク）
企画制作：ひなた旅行舎、（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) 独立行政法人日本芸術文化振興会
出演：
多田香織
日髙啓介[FUKAIPRODUCE 羽衣]
演奏・音楽：坂元陽太
2024/02/29(木)小雨 7:33-9:29PM(1'56)中段中央 客席ほぼ満員(40人)
客層：2世代、20-30才代中心、女性過半数。
客入れ：感染対策 特段なし。開場時5，6人。クッション追加椅子5列。当日パンフ
A4 三つ折り。物販。使用曲等ダウンロードできるポストカード1000円、戯曲集、
CD。 カーテンコール1回 アンコール曲は客席から募って、M6。
3年振り公演は、俳優による音楽ライブ。
舞台。メンバー毎に前後突き合わた平台を等配間隔に置き。奥端から白幕立ち上げ。
天井の下手側に照明灯体集中。やや客席側向きでアンバーの陽光が注ぐ格好。
構成。MCを挟みながら、オリジナルを含む歌と3本？の芝居(といっても大いに
歌う)…をぎゅっと盛り合わせたサービス満点の内容。フルアコーステックの
セッション形式、芝居ではウッドベース坂元さんが即興を入れて絡む対応。
面白い、楽しい。チャーミングで腕の立つ３人が、伝えたい言葉を大らかに品よく
お茶目に奏し、歌い、演じ伝えてて、清々しい。演劇/音楽のしゃちほこばった
垣根なく、どっちも好きで良かったと素直に思え。
チェルフィッチュ・岡田利規さんの現代語訳狂言。手数多い、バラエティー豊かな
楽しさ。今回のアンコール曲・たどるたび。遠くを見る眼差しを感じさせる歌詞と
伸びやかなメロディが好き。
セットリスト
01.ひなうた 詞 三好達治 曲 永山智行
02.ありがとう 作詞・作曲 細野晴臣
03.話(小説) ー或いは、『小さな運動場』ー 作 尾形亀之助
04.ミルク 32 作詞・作曲 中島みゆき
05.狂言「木六駄(きろくだ) 」 訳 岡田利規[チェルフィッチュ]
06.たどるたび 詞 永山智行 曲 多田香織
07.花野 作 川上弘美 構成 永山智行
08.家路 詞 堀内敬三 曲 ドヴォルザーク
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