[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。)
@中野 水性(2024/07/11-15 8ステージ)
全自由 予約3500円 当日4000円 14歳以下無料
演出 音・照明:今野裕一郎 楽曲提供:中村太紀、本藤美咲、高良真剣
音楽:中條玲、槌谷颯晃 出店:出張おかしとごはん「ニャー」
宣伝美術:嵯峨ふみか(デザイン)、黒木麻衣(イラスト)
音響:岡村陽一 記録写真:小池舞 制作:中條玲、橋本和加子
協力:つちや温水プール、tele-、山二つ 企画・主催:バストリオ
出演:
坂藤加菜、橋慧丞、中條玲、槌谷颯晃、つちやりさ、中林舞、橋本和加子、
吉田萌
2024/07/13(土)曇 6:04-7:27PM(1'21)前方 客席超満員(40人)
客層:2世代 20-30才代中心 男女半々。
客入れ:感染対策 特段なし。低丸椅子1、丸椅子1、壇上1、増席あり。当日券の
キャンセル待ち2とか。観客への配慮、上演中の退席への協力願いとか、親切至極。
ステッカー チケット。当日パンフ A4両面とつちやりささんからのメッセージ
(出演叶い)。物販。ポスター型zine 500円 Tシャツ 3800円 4500円。
カーテンコール1回。
会場、舞台。商店街に開いたガラス窓が特徴の元クリーニング店。公演中は元自動
ドアはほぼ全開。両隣のシャッターはしだい開ける方向。会場内壁をスクリーン、
川面の映像等流し。床面には本水、土くれなど、生の地球一部を持ち込み。
構成。出演者の日記・体験・思うこと語り、踊ってみる、フランス語を習う、
地球と生きものを俯瞰し、目を凝らす、こしらえる、死んだ者の上で生きる実感、
侵略戦争、アイヌの歴史を学ぶ。など20ほどのシークエンスと連ね。
明るく朗らかに開かれたお互いの胸の内と、外との繋がりが清々しく表現されて
いき。重いことをいたづらに重くはせず、小を想像の力で広大となせる演劇ら手法を
巧く活用。商店街通行人の好奇心の視線や態度を味方につけた会場とも相乗、
なんだか心が軽やかになるねこ。
[月間一覧]