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＠入谷 文芸演劇サロン・銀狐(2025/04/06,12,13,20 7ステージ)
全自由 2000円＋1ドリンク別
作・演出：常住奈緒[はねるつみき] 演出補佐：貫永 制作：石川翔大
制作アドバイザー：黒澤たける 主催：はねるつみき
出演：
小川竜駆
七星束子[青年団/劇団サカナデ]
2025/04/06(日）晴 5:01-5:56PM(55)前方 客席8割（11人）
客層:20-30才代中心、男性過半数。
客入れ:感染対策 特段なし。開場時数人。ドリンク アルコールとも500円。
椅子2列。奥（脇）の座敷に座布団席5。置き場所が少ないドリンクカップ、蓋を
希望者へ配布。当日パンフ A5 3ページ。物販。上演台本。カーテンコール1回。
舞台。目と鼻の先にスツールとテーブル。
お話。20分後、東京に隕石落下。そんな瀬戸際の一人芝居。観客に放つのは物語ならぬ
自分語り。なんと、とあるアイテムでタイムリープ、開演時間に何度も戻っていると
いう。
モノローグだけど、微イマーシブな巻き込み体制で赤裸々語り。生の瞬き、ジェンダー
の揺れと葛藤を文字だけでなく、役者の身体で書き記し表した感。儚い演劇の、しかし
消えない熱と愛おしさが胸に残ったねこ。