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＠仙川 調布市せんがわ劇場（2025/06/01-08 10ステージ)
全自由 予約3500円 ちょうふアートプラス会員3150円
早割(6/1〜3)3200円 当日4000円
作・演出：今野裕一郎 ギターフレーズ：SPORTS MEN “フィルム”
照明：横原由祐 音響：岡村陽一 宣伝美術：嵯峨ふみか（デザイン）、
黒木麻衣（イラスト） 制作：中條玲、橋本和加子 記録映像：佐藤駿
記録写真：コムラマイ journal／ジャーナル：つちやりさ
協力：galajapolymo、山二つ 主催：バストリオ
共催：公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
出演：
黒木麻衣、坂藤加菜、中條玲、橋本和加子、松本一哉、本藤美咲
2025/06/04(水)晴 7:30-8:38PM(63）中段中央 客席5割(40人)
客層：3世代 男女半々。
客入れ：感染対策 手指消毒任意。来場時に整理券配布。開場時数人。通常客席。
入口は後方階段のみ、「登山」見立て趣向。通常客席。当日パンフ A4両面。
物販。Tシャツ、ポスター、15周年記念ステッカーほか。カーテンコール1回。
昨年の同劇場演劇コンクール グランプリ・オーディエンス賞受賞公演。
舞台。後方に水槽を置いた白い□シート、外は人工芝、後方壁スクリーン。脚立に
木の枝、下方に電飾。舞台面を降りて、中央に紗幕、上手にドラムと奏者、下手に
作画パッドと黒木さん。
構成。終生プロヴァンス地方の山を描き続けたスザンヌに想いを馳せ。ドローイング、
モノローグ、生演奏、水槽へ本水を入れるパフォーマンスらをコラージュしてく。
山も人も同じ生きもの、自然と視野を拡げる。舞台、劇場内外の縛りも解いて、
パフォーマ達の生きた言葉と声、絵面、奏でる音楽をライブ感もって重ね描く。
真摯に刻むけど、自在柔軟、暗くはせず、明るい色取りで楽しめ。いつもながら
女性達が逞しい。言葉でのオファーを受けて、粛粛とインプロでドラミングする
場面が面白い。