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＠東銀座 歌舞伎座(2002/3/3-27 25ステージ)
http://www.kabuki-za.co.jp/info/
四階一幕見席 800＋1000円
（全指定 一等席14700円 二等席10500円 三階A席4200円 三階B席2520円
一階桟敷席16800円）
・六歌仙容彩「文屋（ぶんや）」
富十郎：文野康秀
・「一本刀土俵入（いっぽんがたなどひょういり）」
幸四郎 ：駒形茂兵衛
三津五郎：辰三郎
弥十郎 ：波一里儀十
時 蔵 ：お蔦
芝のぶ ：子守り女
2002/3/22(金)小雨 1:00-3:05PM(25/休15/85)一幕見上手より 客席ほぼ満員(90人)
客層；老若男女。外人客多め。
客入れ：前幕終了、販売時で40人列。十分座れます、次の幕の方が混みますと、係り
のおじさん、いつものように如才なく案内。ちなみ、人気の「二人腕久」列は販売時で
60,70人。居残り客もいるので、半分以上は立ち見必至。時間が許せば、みたかったな
、ねこ。
・六歌仙容彩 文屋（ぶんや）
お話。御簾内にビューティ・小野小町。浮かれちゃうよ、文屋康秀。
富十郎が愛嬌たっぷり、軽妙洒脱。名人上手・人間国宝のエロかわいい踊りに微笑み
ねこ。
・一本刀土俵入（いっぽんがたなどひょういり）
お話。とり的（相撲取り見習い）茂兵衛は親方に見捨てられ、空腹ふらふら。倒れ
かかった所で出会ったのは、酒びたりの酌女・お蔦。１０年後。男は渡世人、女は
堅気の女房。女の危機に受けた恩を返す男・茂兵衛。それは、かつて望んだ未来の
土俵入り。
スタンダード茂兵衛・幸四郎、安心。自暴自棄加減ほどほど・お蔦・時蔵、ちょっと
不満。きりりと男前・お蔦の亭主辰三郎・三津五郎、すっといい心持ち。そして、
通りすがりに振り返っちゃうよな美形・子守女・芝のぶ、可憐。隣の御姉様達があれは
誰？、と筋書きめくるほどに印象的。などなど、いい案配を楽しむねこ。
一幕見席料金
昼の部（掲示による）
道元の月 11:00-12:30 800円
文屋 13:00-13:25 1000円
一本刀土俵入・序幕 13:40-14:19 ↓
一本刀土俵入・大詰 14:24-15:10 ↓
二人椀久 15:25-16:00 700円
夜の部
俊寛 16:30-17:45 900円
十六夜清心・序幕 18:14-19:30 900円
十六夜清心・二幕目 19:45-20:05 700円
十六夜清心・大詰 20:16-20:45