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＠東銀座 歌舞伎座(2003/2/1-25 25ステージ)
http://www.kabuki-za.co.jp/
一幕見席 当日のみ700円
序幕 鳥居前（とりいまえ）
菊五郎 ：佐藤忠信 実は源九郎狐
團 蔵 ：武蔵坊弁慶
玉太郎 ：亀井六郎
男 寅 ：片岡八郎
十 蔵 ：笹目忠太
芝 雀 ：静御前
梅 玉 ：源義経
2003/2/2(日)快晴 11：00-11：42AM(42) 4F上手より 客席6割（60人）
客層：老若男女、男女半々。20歳代と中高年層中心。
客入れ：開場時で20人列、ちなみ二幕は一幕終演時で数人列。歌舞伎座昼らしい渋い
演目ゆえか、演舞場に流れてるのか。ちなみ、３Ｆは下手サイド以外ほぼ満員。劇中
大声でもめてる男性あり、注意した人とも口喧嘩、困ったモノなり。当月公演の
感想文募集掲示あり。物販。筋書。
菊五郎・狐忠信での「千本桜」通し上演。
お話。都落ちした義経を追う、静御前と弁慶は伏見稲荷に到着。しかし、静はついて
行くことを許されず、寂しい置き去り。形見代わりに鼓をもらって嘆息。それをみつ
けた、敵方の笹目忠太が連れ去ろうとすると、忠信、実は狐が化けたが現れて救出。
義経はよくやったと名と鎧を与え、静を託すのだった。
舞台。田園風景、上手赤い鳥居。正面左右に紅梅白梅。
きりっと序幕。荒事なつくりの忠信は初めて観たねこ。狐入っての六法での引っ込み
とか、ほよよとみるねこ。４Ｆからみると隈取りも動物的でかわいげあり。弁慶役・
團蔵はお猿さんに見えるし。と、作品より、キャラを物見遊山してるねこ。
一幕見席 2/1時点
昼の部
鳥居前 11：00-11：42 700円
幕間 35分
渡海屋・大物浦 12：17-14：30 1000円
幕間 20分
道行初音旅 14：50-15：32 800円
夜の部
木の実・小金吾討死 16：30-17：36 800円
幕間 30分
すし屋 18：06-19：49 900円
幕間 15分
川連法眼館 20：04-21：17