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＠東銀座 歌舞伎座(2004/3/2-26 25ステージ）
http://www.kabuki-za.co.jp/
一幕見席 800円
（全指定 一等席14700円 二等席10500円 三階A席4200円 三階B席2520円
一階桟敷席16800円）
一、番町皿屋敷（ばんちょうさらやしき）
出演：
三津五郎 ：青山播磨
福 助 ：腰元お菊
信二郎 ：放駒四郎兵衛
男女蔵 ：並木長吉
市 蔵 ：奴権次
秀 調 ：柴田十太夫
田之助 ：渋川後室真弓
2004/4/4(日)曇|雨 11:00-12:12PM(1'12) 4F上手端より 客席超満員(100人)
客層：洋の東西、老若男女。いつもより、旅行者が多いよな印象ねこ。
客入れ：幕見席、開場時で半分越。ちなみ、表玄関の方も開場を待つ人少なし。雨
予報のせい？。結局、立ち見10人ほどと超満員。3階AB当日券も昼夜とも売り切れ
(１，２等は残席あり）。物販。いつものB5版 筋書。
舞台。上手に井戸があるお屋敷裏座敷とか。
お話。旗本青山播磨と腰元お菊の身分違いの恋。それぞれの価値観の違いからの
悲劇的な結末。
三津五郎と福助、思いがけずの芝のぶ（腰元）と、昼一番からお姉さん達お楽しみな
一幕。三津五郎が端正にきりっと演じ。ただの頑固馬鹿男でない、知性を感じさせて
悲劇もり立て。ただ、井戸に死体はお約束だけど、そこだけただの愚行に思えちゃう
のに、うーんねこ。福助が抑制の中も時折激情をほとばしらせ、胸を打ち。
昼の部 一幕見席 4/3時点
番町皿屋敷 11:00-12:12 800円
幕間 35分
棒しばり 12:45-13:25 800円
幕間 25分
義経千本桜 13:50-15:43 900円
夜の部
白浪五人男
序幕 16:30-17:45 1000円
幕間 35分
二幕目 18:20-19:47 1000円
幕間 20分
大詰 20:07-20:30 500円
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