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＠東銀座 歌舞伎座(2007/8/11-29 19ステージ)
http://www.kabuki-za.co.jp/
前売当日とも 一等席12000円 二等席8400円 三階A席3500円 三階B席2000円
一階桟敷席14000円
第一部
一．磯異人館 いそいじんかん
作：指宿大城 脚色：田中喜三 演出：福田善之 美術：中嶋八郎 効果：S･B･S
勘太郎：岡野精之介
七之助：琉璃
猿弥 ：五代才助
松也 ：岡野周三郎
亀蔵 ：ハリソン
家橘 ：折田要蔵
橋之助：松岡十太夫
二．越前一乗谷 えちぜんいちじょうがたに
作：水上勉 振付：尾上菊之丞 作曲：竹澤弥七 作調：藤舎呂船 美術：後藤芳世
照明：池田智哉
福助 ：小少将
橋之助：朝倉義景
勘太郎：羽柴藤吉郎
亀蔵 ：式部大輔
七之助、松也、新悟、市蔵、高麗蔵、彌十郎、三津五郎、勘三郎：郎党
2007/8/15(水)猛暑 11:00-1:54PM(内訳下記)3階最前列 客席ゆる満員(1900人)
客層：老若男女、洋の東西、女性過半数。
客入れ：2部だけ売り切れ。一幕見席は立ち見なし。ほかは8/15と同様。
・磯異人館
舞台。イギリス式の洋館。レンガ造りの作業所。
お話。薩摩藩士と琉球王女の悲恋。悪い方へと転がっていく善き藩士兄弟の悲運、
彼らを見守る周囲の友情とともに描いていく。
助けてやれよんと作家の意地悪さを感じつつ、悲劇しみじみ。勘太郎×七之助がまっ
すぐに瑞々しく。友人役の猿弥が暖かいまなざしで好演。
・越前一乗谷
舞台。八百屋舞台、一面紅葉など背景。
お話。朝倉義景とその妻の哀しい顛末。
橋之助、福助が流麗なモブを従えて美しい舞踊劇。生っぽい芝居、ムーディな舞踊の
組み合わせにむふふねこ。
第一部 磯異人館 11:00-12:23 1000円 幕間30分 越前一乗谷 12:53-1:54 1000円 第二部 ゆうれい貸屋 2:45-4:03PM 1000円 幕間20分 新版 舌切雀 4:23-5:33PM? 1000円 第三部 裏表先代萩 花水橋・大場道益宅 6:00-6:53PM 800円 幕間25分 足利家御殿・同床下 7:18-8:24PM 1200円 幕間4分 問注所小助対決 8:28-8:58PM 幕間5分 控所仁木刃傷 9:02-9:25PM
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