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 歌舞伎座 歌舞伎座百二十年 十二月大歌舞伎 夜「名鷹誉石切」

 @東銀座 歌舞伎座(2008/12/2-26 25ステージ) 
 http://www.kabuki-za.co.jp/
 1等席 15000円 2等席11000円 3階A席4200円 3階B席2500円 1階桟敷席17000円

 夜の部
 一、名鷹誉石切(なもたかしほまれのいしきり)鶴ヶ岡八幡社頭の場

 富十郎:梶原平三景時
 魁春 :娘梢
 染五郎:俣野五郎景久
 松江 :大名山口政信
 男女蔵:同川島近重
 巳之助:同岡崎頼国
 鷹之資:奴鷹平
 家橘 :囚人呑助
 段四郎:青貝師六郎太夫
 梅玉 :大庭三郎景親

 2008/12/14(日)曇 4:30-5:50PM(1'20)3階上手後方 客席7割?(1200人?)
 客層:中高年中心に幅広く。女性7,8割。
 客入れ:3F後方は団体用か空席多数。前方は満席。ほか、昼の部と同じ。

 舞台。八幡宮前。
 お話。平家方の武将兄弟のもと、六郎太夫と娘梢が重宝の刀を売りにくる。目利きを
 頼まれた梶原平三景時は名刀と鑑定するが。

 富十郎・梶原平三景時、声は朗々とよけれど、動きがもっさりでうーん。裏の本心
 な表情ももっとほしいところ。梅玉・大庭三郎が悪い奴に見えず、染五郎・俣野五郎
 景久がやんちゃものなのが面白し。
 

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