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＠東銀座 新橋演舞場（2010/1/1-25 26ステージ）
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
1等Ａ席15000円 1等Ｂ席11000円 2等Ａ席9000円 2等Ｂ席8000円
3階Ａ席5000円 3階Ｂ席3000円 桟敷席16000円
夜の部
一、ひらかな盛衰記（ひらかなせいすいき）逆櫓
幸四郎 ：船頭松右衛門 実は樋口次郎兼光
魁春 ：お筆
友右衛門：船頭日吉丸又六
錦之助 ：同明神丸富蔵
男女蔵 ：同灘吉九郎作
金太郎 ：槌松 実は駒若丸
右近 ：畠山の臣尾上
萬太郎 ：畠山の臣
高麗蔵 ：女房およし
段四郎 ：漁師権四郎
富十郎 ：畠山重忠
二、梅の栄（うめのさかえ）
美術：後藤芳世
芝翫 ：梅野
種太郎：雄吉郎
右近 ：佑太郎
種之助：暁之丞
米吉 ：修之助
宜生 ：駒之丞
三、傾城花子忍ぶの惣太 都鳥廓白浪（みやこどりながれのしらなみ）
作：河竹默阿彌 監修：河竹登志夫
序幕三囲稲荷前の場 長命寺堤の場
二幕目向島惣太内の場
三幕目原庭按摩宿の場
菊五郎 ：忍ぶの惣太／木の葉の峰蔵
菊之助 ：傾城花子 実は天狗小僧霧太郎 実は吉田松若丸
團蔵 ：葛飾十右衛門
権十郎 ：下部軍助
梅枝 ：吉田梅若丸
男女蔵 ：植木屋茂吉
萬次郎 ：御台班女の前
時蔵 ：お梶
歌六 ：宵寝の丑市
2010/11/14(日)晴 4:29-9:19PM(内訳下記)三階上手 客席9割(1200？人)
客層：なんとわ男性がいつもよか多めの気がする日曜夜なり。
客入れ：三階当日券売り切れ。左側席に空席あり。他は昼と一緒。
・ひらかな盛衰記
舞台。町家、海を望む街道とか。
お話。木曾義仲の忠臣・樋口次郎兼光は主君の子を守るため、苦心惨憺。
かちっとスタンダードに演じる幸四郎・兼光。後半につれて堂々と大きくなり
最後は泣きの芝居をたっぷりと見せてくれ。
・梅の栄
舞台。紅白梅。
お話。のどかな若衆で幕開け。次いで男女にてお目出度い尽くし。
のどかに品良く、群舞とデュオ。芝翫がほんのりと香るように漂い。でも、
一本位は芝居で見たかったねこ。
・都鳥廓白浪
舞台。神社前、長屋など。
お話。お家騒動で生き別れの兄弟嫡子。そこに絡む、奪われた家宝都鳥の行方を
追う遊び人・惣太。
菊五郎・初役の惣太。無難？で地味印象。菊之助・花子同様も、終盤正体を顕して
から水際だって○。
夜の部上演時間
ひらかな盛衰記 逆櫓 4:29-6:09
幕間29分
梅の栄 6:38-6:58
幕間18分
都鳥廓白浪 7:16-9:19
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