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＠池袋 シアターグリーン Box in Box(2010/11/26-28 5ステージ)
全自由 前売2800円 当日3200円 学生2500円
振付：神村恵 美術：小林耕平 照明：富山貴之 音響：牛川紀政
舞台監督：鈴木康郎 制作：PLATEAU 主催：神村恵カンパニー
共催：フェスティバル/トーキョー
出演：
福留麻里[ほうほう堂]、栩秋太洋(トチアキタイヨウ)、神村恵
2010/11/28(日)晴 7:06-8:31PM(1'25)前方中央 客席ほぼ満員(70人)
客層：20歳代中心、関係者ちらほら、男女半々。
客入れ：整列順入場、開場時で10人ほど。最前列未使用、5列。折り込みチラシ
それなり。パンフ A5 3ページ。挨拶、創作ノート、プロフィール。次回公演。
2-3月 踊りに行くぜ 公募作品出演。カーテンコール1回。
物や空間とのコラボ、コンストラクション系?ダンス最新。
舞台。上手に脚立、床に棒など小道具。下手に画用紙。
構成。ダンサー通しで、お題を出して応える。頭の後ろがグニャグニャなのでパキッ
とする とか。傍らでは美術の小林さんがが日付、手を書いた絵を見せるが、見えて
ない感じ。ついで物語のテキストやら、語っては、それに反応して動き。最後は
クラップしてリズム、3人とりどり振り。
創作の過程を含めてみせる試行、ゲームな趣向。答えは他者にある、まず、その答え
さえ正解はなさそうな抽象的イメージの具象化に挑戦。相手の気に入るまで、あれ
これやって、なんだかわからないけどダメかよしがでる繰り返し。あれこれ考えてる
様も含めて面白可笑しいねこ。
言葉と身体ぶりで、意味より以前に発話（と対話での反応）の身体性に着目してる
印象。演劇にはない言葉のアプローチで面白く思うねこ。終始、美術家がうろうろ
してはちょっかい出し､その不審行動にくすくす笑いねこ。
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