[ホーム]（ 個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠東銀座 新橋演舞場（2011/6/2-26 25ステージ）
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/
全指定 1等A席15000円 1等B席11000円 2等A席7000円 2等B席5000円
3階A席5000円 3階B席3000円 桟敷席16000円
夜の部
二、夏祭浪花鑑（なつまつりなにわかがみ）
住吉鳥居前 難波三婦内 長町裏
吉右衛門：団七九郎兵衛
お辰福助：女房お梶芝雀
錦之助 ：玉島磯之丞
孝太郎 ：傾城琴浦
金太郎 ：伜市松
桂三 ：堤藤内
由次郎 ：大鳥佐賀右衛門
歌六 ：釣船三婦
段四郎 ：三河屋義平次
仁左衛門：一寸徳兵衛
三、色彩間苅豆（いろもようちょっとかりまめ）かさね
時蔵 ：かさね
染五郎 ：与右衛門
2011/6/11(土)曇 5:23-8:53PM(内訳下記)三階下手前方 客席9割(1300人)
客層：20才代と中高年、女性8，9割。
客入れ：当日券とか未確認，三階はぽちぽち空席。物販。筋書1200円。
・夏祭浪花鑑
舞台。住吉神社前、船宿、土手。
お話。大阪。任侠団七は主人のため、また男の意地を通すため、舅を殺してしまう。
吉右衛門・団七、仁左衛門・徳兵衛 盛り(時間)は少ないが、旨いねこ。吉右衛門の
愛嬌ある、脂ののった男ぶり。ゆえにどうしようもない悲しさが際立ち。
仁左衛門の錦絵なかっこよさ。通しでやって欲しかったなあ。段四郎・義平次が
いぶし銀。福助・お梶が艶めかしく、鏝を顔に当てて面相を変えても、安心できない
感あり。
・かさね
舞台。川堤。
お話。色悪・与右衛門、女の怨念・腰元かさね。2人のダークなラブロマンス。
美しく、小気味よい動きの2人。パキッと決まり、汚れた2人がむしろ爽快ねこ。
夜の部
吹雪峠はパス
夏祭浪花鑑 5:23-7:35
幕間27分
色彩間苅豆 8:02-8:53
[月間一覧］