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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2011/8/23-24 2ステージ）
http://www.komaba-agora.com/
全席自由 一般前売 2300円 学生前売2000円 当日2500円
振付・演出・出演：高橋萌登 泊麻衣子 横山彰乃
舞台監督：中西隆雄 照明：阿部将之(LICKT-ER) 音響：池田野歩
衣装：杉崎慎吾 宣伝美術 (イラストレーション) / ケルン(デザイン)
宣伝写真・会場展示：黒岩麻衣 制作：TYMKS
主催 (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
企画制作 CRUSH THE TYMKS、 (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
オリジナル音楽 KENTARO!!、Tado Tetsuhide、Paniyolo、島崎高輔
2011/8/23(火)曇 5:08-6:12PM(58)中段中央 客席ほぼ満員(60人)
客層：20歳代最多に中年層まで幅広く。女性過半数。
客入れ：整理券なし,受付順に整列して開演定時15分前入場。椅子6列
開場時20人ほど。前説のお兄さんの恥ずかしいお疲れ様小芝居あり。
折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。挨拶、スタッフ、プロフィール、
予定。本公演の予定は未掲載。 カーテンコール2分 Tシャツプレゼント。
おまけダンス4分。
KENTARO!!の教え子3人のティムクス 初単独ライブ。ねこ初見ていうか、
カンパニーでは3人ともみてるはず。
舞台。素舞台。上手端のエレベータと中二階バルコニーも使用。
構成。デュオ＋1、とそれぞれソロ、高まってトリオ。コスプレあり。
・トリオでユニゾン、ヒップホップベースで手振りとロール。がんがん踊る。
終いまで大丈夫かと心配になるほどに。デュオ、一人床転がり。
・一転ピアノ。小芝居？、床仰向き、跋扈。
・マリンバ。段ボールで電車ごっこ1人＋デュオ。電車女を担ぎ上げて、落とす。
・椅子に座る1人。自分自身を操る人形なソロ。くり返し。
・無音。ポケットハンドの3人、きどってステップ。靴を放り投げ、仰向けで
ほふく前進する。靴を匂いをかいでみる。もう一人が加わって、念力バトルな
コンタクト。跳んではねてステップ。一人が靴をもって、ぷいっと帰る。
・残ってソロ。切な系音楽。早間の手振り、歩行。その場飛び、ため息？。
エレベータへ消える。エレベータ開くが誰も出ず。その上中二階のバルコニーを
セーラー服と学生服のカップルが縦走する。客席にマイクをむけて、確認。
・ファンクな曲。床ダンスするのに学生カップル合流。床ダンスしてた一人は
セクシー振り。学生服はぽつんと一人、セーラーとセクシーで女性デュオ。
学生服と女で高速デュオ。
・無音。声だしして、膝をくっつけあい。
・スクエアの照明内に1人。入れ替わり足り替わり。手紙を読む。3つのスクエアに
それぞれ別れ。同じ方向を向いてユニゾン。床転がり。
・ピアノ曲、バラッド。3人で手を結び、一人を残して去る。指を額に当てて、腰を
くねくねしとか。
・ソロ。仰ぎ見るように、広く横に手振り。3人でユニゾン、ソロでとりどり。
3人で集合、結んで開くくり返し。手のひらを重ね、△に集い。力強くステップ
ユニゾン。照明強くグルーブ感上がり。ソロ。
純ダンス志向でがんがん踊る、楽しい、きもちいいねこ。ヒップホップベース、
ロール、ステップ、手振り、指の仕草らはどの動きも次へと連なり、止まるとき
なし。コスプレには小芝居始まり？と危ぶんだけど、動きは止めず(意味はさほど
もたせず）、行く川の流れは止まることなし。3人のユニゾンのグルーブ〇、
デュオとソロのバリエーションと演出が多彩、音楽もあれこれ使って、飽きさせない
(止まらない）。次の公演もいくですねこ。
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