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＠横浜 日本大通り神奈川芸術劇場大スタジオ(2012/9/20-23 9ステージ)
http://www.kaat.jp/
全自由 前売予約1500円 当日1800円
＠伊丹 アイホール 9/13-16 7ステージ
総合ディレクション・構成・演出：contact Gonzo
録音・エンジニアリング・編集：西川文章
主催：contact Gonzo、KAAT神奈川芸術劇場（指定管理者：公益財団法人神奈川芸術
文化財団）、NPO法人ドリフターズ・インターナショナル
共同製作：アイホール（伊丹市立演劇ホール)、プリコグ
助成：公益財団法人セゾン文化財団、アーツコミッション・ヨコハマ（先駆的芸術
活動支援助成） 後援：横浜アーツフェスティバル実行委員会
contact Gonzo 塚原悠也、mikahip-k、金井悠、松見拓也、小林正和
2012/9/23(日)雨 11:07-12:29PM(1'22)入口側から 客席5割(22人)
客層：20-30才代中心で中年男性も結構。男性過半数。
客入れ：ロビーでパフォーマンスと関連の写真展。荷物預かり積極的。立って移動
していい趣旨故。広いスタジオも真ん中、センター囲み四方客席、各パイプ椅子3列。
開演前に諸注意、大音響、完全暗転など。指向性のあるので明るいときは移動もOK。
折り込みチラシそれなり。パンフ 共通 A5 3ページ。物販。Tシャツらにシルク印刷
サービス。オリジナルバック（スタンプ集めてプレ）。カーテンコールはもちろん
なし。
舞台。センターと周囲にでかいスピーカー。真ん中の上空に銀色の脳みそオブジェ。
写真展とサウンドパフォーマンス。全10シーン。穴を掘る、滝に打たれる、なんかに
拍たれる、石を持ち上げる運ぶ、ヘリコプターが飛ぶ(乗る？）など、蝉と虫の音と
苦汁の叫びと相対化された笑い。がとってもリアルなサラウンド音響で展開。痛いや
圧迫感が半端ない生理的なパフォーマンス。音だけなので謎めく楽しみもあり。
写真展は関連ある出来事あれこれ、終わった後に見るとまた一興。
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