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＠東銀座 新橋演舞場(2012/10/1-25 25ステージ)
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
全指定 1等A席15000円 1等B席11000円 2等A席7000円 2等B席5000円 3階A席5000円
3階B席 3000円 桟敷席16000円
昼の部
一、国性爺合戦（こくせんやかっせん）
獅子ヶ城楼門 獅子ヶ城内甘輝館 同紅流し 同元の甘輝館
松緑：和藤内
芝雀：錦祥女
歌六：老一官
秀太郎：渚
梅玉：甘輝
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳（かんじんちょう）
團十郎：武蔵坊弁慶
幸四郎：富樫左衛門
友右衛門：亀井六郎
家橘 ：片岡八郎
右之助：駿河次郎
市蔵 ：常陸坊海尊
藤十郎：源義経
2012/10/18(木)雨 10:59-2:27PM(内訳下記)三階中央 客席8割?(1100人)
客層：中年層中心に女性8割。
客入れ：当日券 昼3階A席B席 夜3階B席は売り切れ。3階は万遍なく埋まり。
ロビーで幸四郎縁のパネル展 筋書1200円。
・国性爺合戦
舞台。赤の中華御殿 ２階と１階の屋内。
お話。明朝と日本人女性のハーフ、和藤内。彼が明朝再建のため、異母姉の夫・甘輝
との同盟へ至るまでのあれこれ。義理と人情板挟みの悲劇を交えつつ。
久々にみるねこ。人情話、バトル突発と乗り切れないところあり。女性が国家や
男のために犠牲になるパターン。これを芝雀、秀太郎の女形2人が好演。だもんで、
立ち役和藤内・松緑がただ暴れてるバカ男に見えてしまうねこ。隈取りで中華な装い
も違和感、うーん。
舞台。松葉はめ。
お話。逃走中の義経一行。関所での弁慶の機転と、関守・冨樫の厚情で難を逃れる。
思いの外やんちゃな團十郎・弁慶。スポットで軽くなる口調と表情に失笑ねこ。
逆に地味役富樫の幸四郎、彼にしては抑制しているのに同文。藤十郎・義経が
要と重々、昼夜続投ご苦労様なり。
昼の部
国性爺合戦 11:00-12:36
幕間40分
勧進帳 1:16-2:27
夜の部
御所五郎蔵 4:00-5:45
幕間40分
勧進帳 6:25-7:37？
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